4病棟 5月のイチゴ
2017.05.18
今月の4病棟の展示物です。イチゴがたわわに実をつけております。🍓
イチゴは昔、路地栽培だった頃は春から初夏にかけての果物だったのですが、その可愛らしい佇まいから、ケーキのトッピングにもピッタリということで、いつしか冬のクリスマスケーキに欠かせない存在として、消費量が12月に一番ピークを迎えるようになりました。
そして人工的に12月のピーク時に出荷量を調整するために品種改良や生育環境を整え、冬の寒い時期でも収穫出来るように今ではハウス栽培が主流になっています。
ハウス栽培で気温が高く維持できる栽培法だと2月〜4月くらいまでが旬ですが、品種や地域によって異なるみたいです。スーパーでは気温が高いと傷みやすくなるので、結果的に2月〜3月頃が一番美味しい時期ということになります。
本来露地栽培のイチゴの一番の旬は5月中旬で、こちらは安くて美味しいらしいですよ!自然な環境で育ったいちごは、やはり人口的に生育を管理されたいちごの味にはかなわないようで、もし八百屋さんなどで露地栽培のいちごを見つけたら一度食べて、味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか。
1病棟だより☆
2017.05.09
4病棟 春の遠足
2017.04.24
4病棟では春の遠足として、高岡町の天ヶ城公園に行ってきました。
今年の桜は開花が遅かったのですが、晴天に恵まれ絶好の花見日和になりました。
天ヶ城から望む景色です。淡いピンク色が春を感じさせます。
公園にブルーシートを敷いて昼食、休憩タイムです。
いつまでも昼寝していたい気分ですね。
それではまた
AED講習会
2017.04.20
こんにちは。春の嵐が凄かったですね。小林も一昨日の夜は強い雨風でした。
皆様のところは大丈夫だったでしょうか?。
さて今回は、毎年恒例のAEDの基本操作について学びました。
頭では分かっていても、いざ倒れている人を目の前にすると…やっぱり慌てますよね。
訓練を積み重ねて体で覚えていくしかないですね。
医療現場以外でもAEDが操作できてよかったという場面に遭遇するかもしれませんね…その時に役立つといいですね。
来週は、救急蘇生の講習会の予定です。
夜間急変想定訓練5病棟
2017.04.17
今回は5病棟担当で、夜間急変想定訓練を行いました。
目的
発見時、迅速な対応ができる
急変時の連絡や状況判断で応援要請ができる
院外受診まで的確に行える
が、ねらいです。
心肺停止状態で倒れているのを発見したという想定。
胸部圧迫(心臓マッサージ)をしながら搬送中です。
応援を要請してバイタルをとっている様子。
見学者も多く緊張して順番を間違えたりはしましたが
実践さながらの訓練でした。
小林准看学校の2年生が臨地実習にむけて施設見学に来院しました。
2017.04.14
精神科病院の施設や看護活動の場を実習前に知ってもらうために
オリエンテーションを行いました。
館内を巡った後、オリエンテーションの最後には学生の方々に楽し
んでいただけるようにと スタッフによる応援メッセージを入れた
スライドを用意しましたが緊張し ていたせいか笑いが少なかった
(うけなかった)のが残念でした。
2週間の短い実習ではありますが1人でも多くの学生が精神科に
興味をもっていただければと思っています。
1病棟~桜だより☆彡
2017.04.10
皆さん、こんにちは(/・ω・)/
天気が悪い日が続いていますが、ようやく桜が満開になってきましたね♫
4月の病棟掲示物です
クイズ!!
桜の下に隠れている文字は何でしょう?
何でしょう~か
分かった方は下の方を見てくださいね!
正解は、、
“春”でした~~(#^^#)
新人研修のスタート
2017.04.06
平成29年度もスタート!
南国宮崎でも小林は山間部の為…院内の桜がまだつぼみのまま😢
春はそこまで来ているはずなのに…確か去年も桜の花に雪が積もった地方がありましたね。今年もまだまだ寒波に注意ですね!
でも、今年も例年通り新人研修がスタートしました。
今年は、これまでの教育体制を見直し、新人、新人2、3年目、中堅者コースとパワーアップします。患者さんに信頼される看護師さんとし頑張ってください。
3病棟 花見の時期です
2017.03.22
もう少し肌寒いですが、確実に春の足音が間近に感じるようになってきましたね。
今回は花見と言えば桜ですが、桜についての豆知識についてです。
桜にも色々と種類がありますが、大まかに分けると山野に自生する「山桜」と品種改良された「里桜」とに分けられます。
山桜について
山桜は基本種が9種あり、さらにそこから変性した自生種が100種類ほどあるといわれています。代表的なものは奈良県の「吉野の桜」で有名な「ヤマザクラ」です。
ヤマザクラの見た目はソメイヨシノとほぼ同じですが、開化と同時に葉が出るのが特徴です。また、ヤマザクラは開花時期に個体差がある為一気に散るということがなく、長期間にわたってお花見が楽しめます。
里桜について
野生種から園芸用に品種改良されたものが里桜です。野生種の突然変異も里桜と呼ばれる場合があります。
品種改良の歴史は古く、平安時代から人為的な育成が行われていたと考えられています。日本の桜の約8割を占めているといわれているソメイヨシノは、江戸時代にオオシマザクラとエドヒガンを掛け合わせて作ったものです。
その他にも、見栄えを良くするために花びらの数を増やした八重桜、枝を垂らしたしたしだれ桜、秋に咲く十月桜が有名です。
毎年気になる開花予想は気象庁が行うもので、特定の木を「標本木」に定め、職員の目視で判断されています。標本木の5、6輪以上の花が咲いた日を「開花日」、約80%以上のつぼみが開いた日を「満開日」として発表しています。標本木はソメイヨシノで、ソメイヨシノが育成しない地域ではヒガンザクラ、エゾヤマザクラが対象です。
ここ数日で開花宣言が出されると思いますが、春は花見など楽しみなことが多いですね。(^^)/
それではまた。
1病棟だより☆彡
2017.03.07