地域に信頼され、愛される病院をめざして奉仕の精神でつとめます。

医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

求人情報

TEL.0984-23-2575

FAX:0984-22-6442
受付 9:00〜11:30(土曜は再診のみ、日・祝祭日は休診)

フレブルトリオブログ

最近のブログ

過去のブログ

スタッフブログ

4病棟 紫外線の多い季節です

2018.06.19

 

今年も夏がやってきましたね。夏は日焼けの季節ですが、今回はそんな日焼けについての一言です。

紫外線の強い日中、何も対策をせず外にいると日焼けになりますよね。

 

日焼けで褐色の肌になるのは紫外線から肌を守る防御反応であり、必ずしも悪いことだけではないのですが、肌ダメージが蓄積されてメラニンの排出が鈍ると、肌細胞の老化が始まり「しみ・しわ・たるみ」といった3大老化現象のトリガーとなります。肌細胞の衰えとともに否が応にも出てくる、この3大老化現象を促進しかねないのが日焼けなので、女性の大半は日焼けを恐れるのです。

 

新陳代謝が良いのであれば、さほど日焼けも恐くありません。皆さんも幼少の頃は炎天下の中、遊び回って真っ黒だったのではないですか? しかし、しみやしわが気になることはなかったと思います。子供は常に成長ホルモンが生成され、ターンオーバーも活発ですから、そのような悩みとは無縁です。今からでも遅くはありませんから、日ごろから肌のターンオーバーを意識して、しっとり潤いのある美肌ケアをしておくといいです。

 

「日焼け」の画像検索結果

 

夏といえば海に楽しいレジャーでついつい忘れてしまうのが日焼け止め。そこで今回は日焼け時の処置について述べたいと思います。

日焼けとは簡単に言えば火傷です。最初が肝心ですから早めに処置をした方がいいですね。

水ぶくれができたり、皮がベロベロに剥がれるようなひどい日焼けの場合は早めに皮膚科医に相談したほうがいいかもしれません。

 

1. 冷やす

氷嚢やアイスノン、無ければ冷水で冷やしたタオルを日焼けした箇所にあてます。日焼けをして半日から一日後が最も炎症がおこりやすいので、まずは冷やす事が大切ですこの時間が今後しばらくの肌質の明暗を分けます。

 

 

2. 水分補給

こちらは皮膚への水分補給です。安価な化粧水を使ってやさしくパッティングして、普段の3~5倍を使用します。手でピタピタとパッティングするよりも、コットンなどでやさしくクルクルとしてあげる方が肌表面の凹凸に左右されず、まんべんなくしっかりと化粧水が浸透します。日焼けした2、3日後にはメラニン色素が大量に増え、肌が黒くなります。これはメラノサイトというメラニン色素を活性化させる細胞が炎症により刺激されて起こるからです。しっかり水分補給をして、お肌を沈静させましょう

 

 

3. 油分でフタをする

ある程度水分補給が済んだら、今度はその水分を逃さないように乳液やクリームをサッと肌表面に塗布して下さい。日焼けをすると、肌表面の角質がこれ以上ダメージを受けないよう厚く硬くなるので、水分量が極端に減って乾燥しがちです。シワシワになるのを防ぐためにも、水分を含ませた肌に油分でフタをします。薬用の日焼け止めクリームや乳液だと、なお良いです。3、4日して炎症が治まったら、通常のスキンケアに戻して下さい。

 

 

食事による日焼けのアフターケア

日焼け後は内側からアプローチするスキンケアもとても大切。必要な栄養素を食事から摂ることで、日焼け後の回復を早くします。肌の新陳代謝をうながしターンオーバーを活性したり、シミシワの原因となる活性酸素を押さえる抗酸化作用が期待できるビタミンACEビタミンAビタミンCビタミンEを中心に、紫外線による肌ダメージに効果的な食べ物を積極的に摂取しましょう。

 

 

日焼けは「しないこと」が一番。紫外線対策を万全にして予防することが何よりも大切です。とはいえ、どんなにUVケアが万全でも紫外線をまったく浴びない生活というのは不可能なこと。できるだけ日焼けをしないように心がけながら、日焼けをしてしまったときは早く正しいアフターケアで、紫外線による肌ダメージを最小限にとどめるようにしましょう。

 

それではまた。

カテゴリー:看護部門
Leave a comment




CAPTCHA