クリスマスの飾り
2017.11.30
こんにちは(*´з`)
臨床心理課です。
寒くなりましたね。
心理課ではクリスマスの飾りを出しました。
なんだか飾りを見ているだけでワクワクしますね(*’▽’)
皆様いつもは大変で忙しい毎日でしょうが、
クリスマスは家族でゆっくり楽しく過ごしていただきたいと思います。
臨床心理課でした(‘ω’)ノ
4病棟 紅葉の季節ですね
2017.11.21
秋も深まり、少し寒くなってまいりました。
今回は秋の紅葉についての一言です。
秋の山は赤や黄色に彩られて非常に美しく感じますが、すべての樹の葉が色づいている訳ではありません。
まずは紅葉する木としない木の違いです。これはズバリ常緑樹と落葉樹の違いです。
これら二つの違いは葉の落ち方にあります。
常緑樹(マツ、スギ、ヒノキ、クスノキなど)は葉を落としますが、新しい葉と古い葉を交互に入れ替えて常に枝に葉があるような状態を保ち冬が来ても、葉ですこしずつ光合成を行っていきます。
落葉樹の方は紅葉する葉を持ち、冬が来る前に一気に葉を落として冬は幹と枝だけで省エネで過ごそうとします。
一般に葉の色が変わることを紅葉(こうよう)と呼びますが、色の変わり方で呼び方が変わります。
紅葉(赤色に変化)
代表的な品種:カエデ、サクラ、ナナカマド、ケヤキ、コナラなど
黄葉(黄色に変化)
代表的な品種:イチョウ、ポプラなど
褐葉(褐色に変化)
代表的な品種:ブナ、ケヤキ、トチノキなど
これらを全部まとめて「紅葉(こうよう)」と呼ばれることがほとんどです。
葉の色が変わったら、「紅葉(こうよう)した」と呼んで良いでしょう。
この辺りでは、えびの高原などが有名です。ドライブがてら紅葉を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
それではまた
認知症ケア「ユマニチュード」を学ぶ
2017.11.07
新人研修に年々増加する認知症患者へのケア「ユマニチュード」を企画。
今回、「ユマニチュード」の講義を受けてきた看護師2名が、新人に限らず多くの職員を
対象にデモンストレーションを行った。
見る、話す、触れる、立つ という4つの基本柱を組み合わせ、相手にうまく伝えられる
技法を学ぶことができた。
1.見る
同じ目線の高さ、約20cmの距離で親しみを込めた視線
2.話す
ゆっくりとした声かけ
3.触れる
手のひらを使って包み込むようにやさしく触れる
4.立つ
1日20分以上立つことを目標にする(自分の足で立つことで人であることの喜び
を感じることができる)
「まるで魔法のように」と称される「ユマニチュード」効果。
実践の中では、なかなかうまくいかず問題に面することも・・・・
自分ひとりではない、他の職員と交代して時間を置くことも必要。
あわてずゆっくり、丁寧にというアドバイスがあった。
患者様に寄り添い、やさしくゆとりのある看護に努めたい。
【新企画】★フレブルチョビのちょびっと話1★
2017.11.01
11月になりました。
先月のブログを見て共感してくださった方々からコメントや声をかけていただきました。
とても嬉しかったです。感謝いたしますm(__)m 悲しさに浸ってばかりではチョビちゃんも寂しがるので新企画を立ち上げました♪
当院は精神科病院という事で暗い・怖いというイメージが少なからずあるのでは?いやいや、そんな事ないですよ~皆さん気さくでいい人ばかりです。もちろん、仕事は真剣でプロフェッショナルな姿が輝いております!
そんな当院職員をリレー方式で紹介できたらと思っております。あまり長くだらだらと紹介するつもりはありません。「ちょびっと」だけお付き合いください(^ω^)
トップバッターはやはりこの方、院長です。
①お医者さんは何年目ですか? 「29年です」
②内村病院は勤務何年目ですか? 「19年です」
③最近ハマっていることはありますか? 「腰痛持ちなのでローリングという整体療法で身体のコンディションを整える事かなぁ~」
④内村病院あるあるは?「仕事中に事務局にフレブルが乱入しても職員は驚かない。むしろ歓迎する(笑)」
ほうほう、なるほど! ありがとうございました~★
院長は先月開催された精神保健福祉全国大会で今までの功績が認められ「厚生労働大臣賞」を受賞されました。
おめでとうございます(∩´∀`)∩
さて、次回のちょびっと話は誰になるかな? 職員の皆さん、ご協力お願いしまーす!