ステイホーム継続中(*’ω’*)
2020.10.26
みなさん、こんにちは!
7年目の精神保健福祉士です(*’ω’*)
だんだんと寒くなり、コロナ感染症対策のための換気がつらくなる時期になってきました。
世間では『Go To travel』ですが、家が好きな私はまだまだステイホーム継続中です(*^^)v
ステイホームのおかげで昨年の12月から始めたダイアモンドアートがようやく完成しました!!
最後の方はなんだか終わるのが名残惜しかったですが、完成して飾ってみるとすごい達成感でした( `ー´)ノ
ちょっとおおざっぱな部分が出たのか隙間があるところもありますが、遠目から見たらわからないので気にしないことにします( *´艸`)
写真ではわからないはず(笑)
次はパズルにチャレンジしようかとおもっていますが、パズルも絵柄やピースの数など種類が多くてどれにしようかと悩み中です(*ノωノ)
ネットで見ると次々におすすめが出てきて、光るものやステンドグラスのように透明なものまであるので余計に決められなくなってしまいました(^-^;
どれにしようかと悩むのも楽しみの一つだと思うので、じっくり考えたいと思います。
★ちゃんちゃんこ★
2020.10.22
作業療法課 R2 part10
秋晴れと秋雨が繰り返されるこの頃、みなさん体調は崩されていないでしょうか?
先月は、各病棟内で『敬老会』が行われました。
(過去病棟UPブログでも紹介されているので、ご覧ください。)
昨年までは全病棟合同で行っていたのですが、今年は病棟ごとの開催。
病棟のみだからこそ、敬老患者様へ個別的にお祝いができたので、良いお祝いが出来たような気がします。
また、今回の敬老会では、敬老のお祝いで祝寿年齢になると着て祝うことが多い『ちゃんちゃんこ』を患者様に着用してもらい記念撮影を行いました。(下記写真)
実は、この『ちゃんちゃんこ』、私OTの手作りでございます(^^)/
100均のフェルト2枚(帽子まで入れると3枚)で作れます!
(作り方は浴衣を作る要領と似ていますので、裁縫得意な方は是非とも作ってみては?)
ところで、この「ちゃんちゃんこ」。年祝いで着用すべき色は決まっていること、ご存知ですか?
還暦(60歳)で、赤いちゃんちゃんこは定番だと思いますが、他にも・・・
古希祝い(70歳)、喜寿(77歳)は、むらさきのちゃんちゃんこ。
傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)は、きいろのちゃんちゃんこ。
そして、白寿(99歳)は、百から一を引くと『白』になることから、しろのちゃんちゃんこでお祝いするそうです。
初めての試みでしたが、皆さん喜ばれており、笑顔で写真を撮ることができ記念になりました。
来年は、白寿のちゃんちゃんこを製作しようと思います(^^♪
秋 どんぐりころころ~
2020.10.19
「どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと 泣いてはどじょうを 困らせた」
10月に入り、朝晩は肌寒さすら感じるようになってきました。
これから、段々と秋が深まってきます。
秋らしい風景のひとつに、紅葉があります。
木々が色づき、地面が落ち葉で埋め尽くされる景色は
まさに「秋」を感じさせます。
そんな秋の風景の中、木々の下に落ちているどんぐりを
よく見かけます。
どんぐりは、見た目も可愛いですし、りすのエサにもなります。
そんなどんぐりが主役の童謡といえば、大正時代に作られ
今も子供たちに元気に歌い引き続かれている
「どんぐりころころ」です。
今月も「ちぎり絵作り」を楽しみました。
「深まる秋」を、満喫したいですね~。
1病棟 ブログ委員
2病棟 敬老会
2020.10.07
先月末、2病棟で少し遅れましたが「敬老会」を開催しました。
敬老会の様子を報告する前に、まず「敬老の日」とは何なのか調べてみました。
【 敬老の日の始まり 】
敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で提唱、行われていた敬老行事の「としよりの日」が始まりとされています。
その主旨としては、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう!」と、農閑期(農作業のひまな時期)にあたり、気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めて、敬老会などを開いていたものです。
そして、小さな村ではじまったこの習慣が、1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、その後は全国へと広がっていったのです。
その後、「としより」という表現はあまり好ましくないということで1964年に「老人の日」と改称されました。
全国的に広がりを見せていたこの動きですが、発祥の地でもある兵庫県多可郡野間谷村では、国に対して、「こどもの日や成人の日があるのに「敬老の日」がないのはおかしい!」と声を上げ続け、「老人の日」と改称され翌年1965年に、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として9月15日を「敬老の日」とする国民の祝日が制定されたのです。
また、聖徳太子が身寄りのないお年寄りや病人のために「悲田院(ひでんいん)」という、今でいう老人ホームを設立したのが、9月15日だったということでこの日が「敬老の日」になったという説もあります。
以上が「敬老の日」の由来のようです。
さて、今年の敬老会、OTスタッフの余興もあり皆さん笑顔で楽しむことができました。
敬老の日を迎えられた皆さん、おめでとうございました
2病棟 ブログ委員
最新のものは…(*^^)v
2020.10.05
みなさん、こんにちは!中堅の精神保健福祉士です。
今年の夏、10年以上使っていた扇風機が壊れたので、急遽新しいものを買いました。その際、せっかくだから良い物をと思い、温風・冷風どちらも対応可能な扇風機を選びました。
これで季節の変わり目に家電を出し入れする必要がなくなります。しかも羽根なしタイプなので、見た目にもオシャレでテンション上がります。扇風機といえば羽根が回るというイメージだったのに、もはやそれは常識ではないんですねー。
扇風機以外にも、最近回らなくなった家電があるんですが、分かりますか?
答えは電子レンジです。
温める際、お皿が回るイメージでしたが、最近のレンジは全体的にムラなく温められるようになったので、お皿が回らない物も出てきたみたいですね。
今年の夏、10年以上使っていた電子レンジが突然ショートして壊れたので、急遽新しいものを買いました。
その際、せっかくだから良い物をと思い、加熱水蒸気機能のついたレンジを選びました。
加熱水蒸気というものを良く理解していませんが、水蒸気をさらに過熱した気体で調理ができるようです。これにより、内側は水分を保ちつつ外側がカリっと焼けたり、余計な油が落ちたりするみたいでテンション上がります。
早速ハンバーグを作ってみたところ、普通にフライパンで作ったような味でありながら、若干ヘルシーな気がしました。すごいですねー!!
あと、回ると言えばタイヤでしょうか。
10年以上使っていた車が変な音を立てるようになってきましたし、見た目にも古くなってきました。この際だから良い車に買い替えてテンション上げようと思います。
ハロウィンのはなし
2020.10.07
すっかり秋らしくなってまいりました。🍂
朝晩が冷え込んできましたが、日中との気温差で体調を崩さないように気を付けていきたいですね。
今回は、皆さん知ってるようで実はよく知らないハロウィンについてのお話です。
日本のハロウィンを見てみると様々な仮装をする祭りのような印象を受けますが、そもそもなぜ仮装をするようになったのか?その謎について迫りたいと思います。
古代ケルト人は10月31日を1年の最後の日としており、その日は死霊が訪ねてきて作物を荒らしたり子供をさらったりします。
その死霊を祓うために行われたのがサウィン(Samhain)と呼ばれる収穫祭で、その祭司、宗教的指導者(ドルイド)はかがり火を焚き、作物や動物を捧げたり人々は魔除けの仮面を被ったりしていました。
これが現在の仮装のもとになったのではないでしょうか。
その後、キリスト教が伝来し、これを取り入れて今のハロウィンになったとのことです。
それからハロウィンといえばカボチャをくりぬいて顔の形にしたものをよく見ますね。そのカボチャを「ジャックオーランタン」と言います。
ジャックオーランタンは道を照らすのですが、その道とは死の世界の道なんだそうです。
本来、ハロウィンとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事・お祭りのことです。
今年もハロウィンは10月31日に行われます。
4病棟 ブログ委員