春の野草
2022.04.28
これは何でしょう?
見るからに気持ち悪い形をしていますね。
以前から学校の行き帰りの野道などで、春になるとよく見かけていた野草の一つです。
子供の頃は通称「ヘビシャクシ」と言っていましたが、正式な名称は知りませんでした。
調べてみると「マムシグサ」だそうです…。
似たようなもんですね
気のせいでしょうか春には見かけるのに、夏にはもう見られなくなるような気がします。
ちなみにこの草には毒があるそうです。
名前からしてそんな感じです。
また面白いものを見つけたら紹介します。
それではまた。
4病棟 ブログ委員
Coulour3
2022.04.11
桜色(さくらいろ)」は
満開の桜のような淡いピンク色のことです。
花言葉は、
「幸福感・優しさ・安らぎ・ときめき・恋愛・満足感・女性らしい・ロマンティック」
などがあります。
「sakura色」に惹かれるのは、
「幸福感に包まれている」「心がときめいている」の心理が働くためです。
また、「sakura色」を身につけると、幸せな気持ちになり
その為、血行もよくなり、女性ホルモンの分泌が促進し美肌効果も
出るそうです。
今月も
皆さんで、「ちぎり絵作り」を楽しむ事が出来ました。
毎日が、「sakura色」にあふれる生活が送れると嬉しいですね。
1病棟ブログ委員
チューリップ咲きました
2022.04.18
CRY SUDDENLY
2022.04.08
涙には・・・・・・
①心のデトックス効果
涙にはコルチゾール(ストレスホルモン)と呼ばれるストレス成分を低下させる
作用があると言われている。泣いた後は、なぜか気持ちがスッキリする。
➁リラックス効果
休息の神経の副交感神経は、活性化すると血管を広げ脳の血流が良くなる。
副交感神経が働き涙を流すことで、気持ちが落ち着く。
③うつ病リスクを軽減
体内のマンガン量が上昇し蓄積されると、うつ病になるリスクが増えると
言われている。涙することで、余計なマンガンを排出する。
④安眠効果
涙したあとは、心地よい疲労感があり熟睡感を得られやすい。
⑤精神安定効果
涙すると、脳が活発にする脳内物質のセロトニンが増える。
⑥痛みの緩和
涙には、苦痛を和らげるエンドルフィンというホルモンが含まれる。
⑦自分自身の解放
涙は自分の本当の気持ちに気づき、自分への理解を深め自分自身を解放できる。
涙することに怖れないで、感情を発散させて、リラックスした毎日を送ることが出来れば
嬉しいですね。
1病棟 ブログ委員
春の園芸、こんな花!
2022.04.21
作業療法課 Part3
すっかり春の陽気到来です!
先日は、宮崎で28度の日もあり、「春を超えて夏到来や!」とおっしゃる方もチラホラいらっしゃいました。
春の花々もホームセンターなどでは多くの苗が入荷しており、5病棟テラス内でプランター園芸(苗植え)を行いました。花の種類は8種類ほど!
「これは、水仙でしょ。花言葉はうぬぼれだったかな」と、先日、OT活動内で私が語った話もしっかりと覚えておられ、他の患者さんに教示してくださる方もいました。
皆さんご存知、バラの花言葉は「愛」「美」。
100本のバラを渡す事には「100年後も愛し続けます」という意味や108本だと「結婚してください」という意味があり、欧米では、108本のバラの花束をプロポーズに添えることをよく見かけるような気がします。
「もらってみたいですね~バラの花束❣」
苗を植えながら、それぞれの花言葉に触れて話が盛り上がる園芸活動でした。