農業の素晴らしさ(*’▽’) 臨床心理課
2017.09.05
みなさんこんにちは。
最近いろいろ忙しい、臨床心理課です(*´з`)
この前、私、えびの道の駅に遊びに行きました。
その時にある農家の方とお話をしたのですが、
とても楽しかったので紹介します。
道の駅のお店で、元気なおじさんに会いました。
おじさんはAさんといいます。
農業を営むAさんは8人家族で、(詳細は変更してあります)
両親と子ども5人と奥様と暮らしていました。
子どもは一番下の子が今年就職をするそうで、
もうすぐ手が離れるとのこと。
子どもはみんな農業を継がなかったので、
畑や田んぼはAさんの代で終わり。
少しずつ農地を狭くして、仕事を楽にしているといいます。
まず、農業という仕事が素晴らしい。
食べ物を生み出す仕事は、
世界中のどの仕事よりも尊く、
価値のある仕事ですよね。
そして、その農業一筋で、
子ども4人を育て上げたのがますます素晴らしい!!
子どもはみんな県外の大学に行って、
そのまま他県で就職したとのことです。
お父さんの鏡ですね!!
すると「あんた(私のこと)は、そう褒めてくれるけど、
仕事はほんとに地味で、ずっとひとりぼっちでやることなんよ。
水あげたり肥料あげたり、出荷したり」とAさん。
ひとりぼっちで、コツコツと仕事をして、誰に何かを言うでもなく、
言われるでもなく自分と植物と向き合って生きていくAさんをみて
「仙人みたいだなぁ」と思いました。
仲良くなったついでに、Aさんの年収を聞いてみました。
するとAさん笑いながら、こっそり耳打ちしてくれましたΣ(・ω・ノ)ノ!
オシエテクレルノ?!( ゚Д゚)
手取りが一流企業の部長さんの○○倍以上でした。
さすが仙人・・・・
さらに、買い物が終わった後、
泥だらけの軽トラに乗って
颯爽と帰って行かれました。
カッコヨスギ( ゚Д゚)ケッコンシテクダサイ!
臨床心理課でした(*’▽’)