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医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

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3病棟 節分(恵方巻)の話

2017.01.26

巷ではインフルエンザなど流行っておりますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

今年も明けてから、はや1ヶ月が過ぎようとしております。

もうすぐ節分、節分と言えば豆まきですが、今回はこの時期に話題となる恵方巻についての一言です。

 

恵方巻の由来は?

恵方巻は歳徳神(としどくじん)がいるとされる、その年の恵方を向いて食べることで商売繁盛や無病息災をもたらすとされています。

恵方巻が太巻きで具材が7種類の理由は福が来てくれるようにという意味から太巻きで、縁起のいい七福神に由来して一般的に具材が7種類だと言われています。

 

恵方巻はいつから?

これは江戸時代から明治にかけて大阪の花街で節分をお祝いしたり商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。しかし一般的に恵方巻として定着したのは最近のことで、コンビニから広まったという話です。

 

どうして一本まるかじり?

恵方巻は、一本まるごと食べる事で幸福や商売繁盛の運を一気にいただくということを意味しているようです。

 

恵方巻の食べ方は?

まず、その年の恵方(神様がいる方角)を向き、食べている間はよそ見をしてはいけません。

そして、黙って食べること。これは、しゃべりながら食べると運が逃げてしまうといわれているからです。

 

このように恵方巻は食べ方まで決まっているようですが、個人的には細かいことは気にせずに楽しんで食べたらいいのではないかと思います。

今年の恵方(神様のいる方角)は北北西だそうですよ。

今年も皆様にたくさんの幸運が届きますようお祈りします。

それではまた。

 

 

 

 

カテゴリー:看護部門