☆夏と秋の境目とは?☆
2020.09.07
作業療法課 R2 part9
9月になりましたね。少し涼しい夜もあれば蒸し暑い夜もあるこの頃…。
特に台風の来る前夜は、雨戸も閉めているせいかエアコンを付けないと蒸し暑さ倍増です。
台風といえば、今年の日本は、史上初めて7月に台風が発生しなかったそうです。
その分、これから来るのかな~と思うと心配ですね。
今回は、私が少し気になっていた【夏と秋の境目】について書き綴っていきたいと思います。
皆さんは、今の季節『夏』だと思いますか?それとも『秋』だと思いますか?
まだまだ、暑いから夏だろうと私は思っていました。
そこで、季節の境目が存在するのだろうか調べてみると・・・・
「一般的には気象庁が用いている季節の区切り方(気象学的な区別)が用いられていますが、季節の絶対的な定義は存在しない」だそうです。
いつからという決まりはなく、「もう秋ですねぇ」と感じた時が季節の変わり目だとしたら、人それぞれですね。
ちなみに上記の「気象学的な区別」は、
春・・・3月、4月、5月
夏・・・6月、7月、8月
秋・・・9月、10月、11月
冬・・・12月、1月、2月
気象学的には、今は「秋」ってことですね。
感覚的に感じることとしては、セミの声が聞こえなくなったような気もします。
この間までセミが鳴いていたのに、ふと夜に耳を澄ませば秋の虫の声が主流になっていませんか。
―夜の秋の虫の声は夏の終わりを告げる声―ですかね。
皆さんもぜひ季節の変わり目を感じてみてくださいね(^^)/
カテゴリー:作業療法