☆夏の雑学☆
2020.08.11
作業療法課 R2 part7
連日猛暑日が続き、本格的な夏がやってきましたね。
今年度は、院内行事も減少している中、患者様に少しでも夏を感じていただくために、夏祭りやそうめん流し、スイカ割りなど各病棟で実施しています。
取り組み内容は、各病棟のブログ等で確認してみてくださいね。
今回の作業療法課ブログは、
ズバリ!「夏の雑学厳選3つ」を紹介します。
1.夏に食べたくなるかき氷・・・・実は全て同じ味。
イチゴ・レモン・メロンシロップの味付けは全て同じで、違いは着色料と香料のみで、見た目と香りによって脳が錯覚を起こすため、違う味に感じるのだそうです。信じがたいですが、目をつむってかき氷を食べてみると納得してしまいますよね…。結構ビックリですよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
2.うどん?ひやむぎ?そうめん?・・・・違いは麺の太さ。
主材料は小麦粉と食塩でどちらも同じ。単純に太さの違いによって分類されているそうです。そひやむぎは1.3ミリ以上、1.7ミリ未満、そうめんは1.3ミリ未満と決められています。パスタも細さが異なると色んな呼び方があったような気もしますね。
3.電話越しにセミの鳴き声は聞こえない
是非試してみてください。本当でした!セミの「ミーン…ミーン」というあの鳴き声ですが、スマホ等携帯電話を通すと通話相手には聞こえません。スマホをはじめとする携帯電話が対応している周波数は300-3500hzなのですが、セミの鳴き声は4000hz以上なので、相手には聞こえないのです。同じ理由から、鈴虫の鳴き声も聞こえません。不思議ですよね…。
また、誰かに話したくなる雑学を見つけたら、紹介したいと思います。