ふれあい看護体験 2018
2018.09.18
今年も「ふれあい看護体験2018」に協力しました。
昨年度から看護協会の依頼で「ふれあい看護体験」の高校生受け入れに協力しており
本年度も2名の高校生を受け入れました。
参加者は初めての看護体験のため、朝はとても緊張した表情をしていましたが白衣を
着用すると表情も和らぎ笑顔が見られていました。
その後、患者様の気持ちを少しでも理解してもらう目的で、実際に車椅子の試乗や操作
抑制体験、幻聴のバーチャル体験を行いました。
また、病棟の夏祭りにも参加し患者様とコミュニケーションをとりながら色々なゲーム
を楽しんでいました。
参加者からは、看護の仕事に対して「人の役に立てる」「尊敬できる仕事」「やりがいが
ある」仕事だと感想が聞かれました。
「ふれあい看護体験」を受け入れることで看護の仕事の魅力に気付いてもらい、ひとりで
も多くの高校生が看護職を目指してくれればと思っております。
カテゴリー:看護部門