DIY 木箱作り
2018.10.15
こんにちは、4病棟Nsです。
この度DIYで木箱を作る機会がありましたので紹介します。
材料は桐板、5mmベニヤ板、2.5mmベニヤ板、枠板はダボとボンドで接合してみました。
枠板は厚さ1.3mmの桐板とし底板(5mmベニヤ)を接着する面に、あらかじめ5mm角の細い角材を接着して補強材としました。。
枠板はボンドだけでも接合できるのですが、ダボを使用することによってより強固に接合できます。
こちらがダボになります。ドリルで穴をあけますが穴の深さが分かるようにテープで目印をつけてます。
先に枠板を組んでいきます。
ダボ穴をドリルであけ、ダボマーカーという金具をはめ込みます。
このダボマーカーを使用することで、組み合わせる材木の穴の位置を特定できるので便利です。
ダボマーカーで印が付いたら、そこにドリルで穴をあけダボ材を差し込みます。
おおまかな枠組みが出来ました。
四隅と底板とを接着剤でくっつけると、結構な強度になります。
仕切り板になります。組み合わせるので、板の幅の半分まで切り込みを入れてます。
仕切り板を組み合わせ、出来上がった木箱内に入れ込みます。
仕切り板の数を変えれば、小物入れとして物に応じたスペースを作り出す事も出来ます。
最後にサンドペーパーで仕上げて完成です。
実際作ってみると、意外と簡単にできるので皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
それではまた。