つわぶきハーフマラソン
2018.11.22
段々と寒さが厳しくなってきていますが、皆さん体調は崩していないでしょうか?
今回は先日、日南で開催された『つわぶきハーフマラソン』に参加してきましたので紹介させていただきます。
もともと運動はあまり得意な方ではない私ですが、内村病院で働くようになり先輩方に誘われてマラソンを始めました。
足は遅いながらも徐々にマラソンの楽しさを覚え、大会にもちょこちょこと出るようになりました。
そして今回は地元のマラソン大会! 楽しみでもありましたが、緊張と不安とでいっぱいでした。
大会当日、朝の6時前に家を出発し7時過ぎには会場に着いたのですが駐車場にはすでにいっぱいの車。
大会受付を済ませスタート時間までウォームアップをし、いざスタート位置へ!
9時25分スタート! 21キロの長い道のりが始まりました。
序盤は問題なく走れたのですが後半になるにつれ、徐々に足が重くなり息も上がり始め何度も歩こうと思いました。
しかしそんな時に沿道から大きな声で「がんばれ!」「あともう少し!」と一生懸命声援を送ってくれる地元の方々。
そんな声援が後押しとなり背中を押してくれました。
結局、最後まで歩くことなく無事にゴールし走りぬくことができました。
記録は満足のいくものではなかったですが、まずは無事に走りきれたことが一番です。
このような大会に出たときにいつも感じるのが、やはり応援は力になるのだということをいつも感じます。
つらい時に声を掛けてもらえるということが、どれだけ力になるか。これはきっと患者さんも同じ気持ちなのではないでしょうか。
まだまだ未熟な看護師ですが私も患者さんを『応援』できる看護師になれるよう、これからも精進していきたいと思います。
話はマラソンに戻りますが、ゴール後は昼食を頂きました。これもマラソン大会の楽しみの一つです。
今回は弁当に、豚汁と地鶏の炭火焼きを頂きました。とても美味しかったです!
帰りは北郷温泉にゆっくりと入り、マラソンの疲れを癒して帰りました。