ART 2
2020.04.30
今回、ご紹介させていただくのは、
「ジャン=ミシェル・バスキア Jean-Michel Basquiat」です。
1960年に、ハイチとプエルトリコ系のルーツの両親の間に誕生。
1970年代後半に、ニューヨーク、マンハッタンのアンダーグラウンド・シーンで、
謎めいた詩の落描きをするグラフィティ・デュオの1人として悪評を買う。
彼は、歴史的な事件や現代社会問題をテーマとして、詩、ドローイング、絵画など
テキストとイメージを織り交ぜながら、抽象的または具象的に描く個性派。
「個々に対する深い真実を出発点」として、それらの要素、社会批評を通して作品に
表現した、アメリカで最も重要な新表現主義の画家といわれています。
たまには、絵画の新しい世界へと旅立つのもいいかもしれませんね。
1病棟 ブログ委員会
カテゴリー:看護部門