冬至の日
2020.12.22
12月21日は冬至でした。
風は少し冷たかったですが、いい天気だったので午後から近くの田んぼ道を散歩していました。
田んぼには何羽かのサギの姿を見ることができました。
また、少し歩いているとカラスの群れと数羽のサギが「クェ、クェ」と鳴きながら少し不自然な動きをしていたので近寄ってみると、ちょうど1羽のハヤブサが自分の体より一回りほど大きな白サギを捕食している珍しい光景を目にしました。
厳しい弱肉強食の世界を垣間見ることができました。
普段は自由に空を飛び回っている鳥のイメージですが、その鳥たちも日々命がけで生きているのでしょう。
人間も何らかの脅威にさらされています。鳥と同じようなものかも知れません。
散歩から帰るともう夕日が山にかかっていました。
冬至の日は16時40分頃には日が沈んでしまうようです。
今年はコロナウイルスの影響で少なからず不便を強いられた年でしたが、きっと来年はいい年になると信じています。
現在コロナウイルスが蔓延していますが、1日も早く終息することを願ってみんなで頑張っていきましょう。
早いもので今年ももうすぐ終わりです。良いお年をお迎えください。
それではまた。
4病棟 ブログ委員
カテゴリー:看護部門