☆夏祭り&そうめん流し☆part2
2019.09.06
作業療法課☺ブログ更新!
予告していました3、4、5病棟にて、「夏祭り・そうめん流し」を行いました。
今回は、「射的」「スイカ割り」「そうめん流し」の様子📷と各催しの雑学等を総まとめで紹介したいと思います。
★☆★ 射的 は、もともと『 弓矢 』で!?★☆★
江戸時代の縁日や祭りでは『 弓矢 』を用いて的屋として成り立っていたそうです。
片目をつぶってみたり…腕を伸ばしてみたり…
狙った物に当たると嬉しいですね(o^―^o)
★☆★ スイカ割りに公式ルールがある!?★☆★
日本には「日本すいか割り協会」があり、スイカと競技者の間の距離 (9m15cm)、使用する棒 (直径5cm以内・長さ1m20cm以内)、指定の目隠し用手ぬぐい 、使用するスイカ (国産スイカ)、制限時間 (3分)etc…決められたルールが存在しています。
割れたスイカの断面の美しさを審判員が判定しますが、審判員は、その年のスイカを10個以上食べている必要があるそうなΣ(・□・;)
今回のスイカ割りは、ルールを定めずに目隠しのみ!
周りの方々から「みぎー!」「まえー!」「そこー!」と応援されてスイカの置かれた方向へ🍉
すこーしストレス発散にもなりますね(^▽^)/
★☆★ そうめん流しではなく…流しそうめん!?★☆★
👈流しそうめん
つまり、各病棟で行ったのは「流しそうめん」だったのかしら!?
皆さん流れてくるそうめんを取り損ねないように慎重さも持ちながら「ツルツル~」と美味しく頂きました。
👇3病棟では、なんと10mの長さの流しそうめんにチャレンジ★
夏祭りらしく、合間で盆踊りを楽しまれる方も…♪
良い夏祭りが開催できて良かったです(^_-)-☆
最後に‼
猛暑が続く真夏も落ち着き、「少し涼しくなってきたな」と感じますね。
9月に入ると朝昼夜の寒暖差が激しく、気温差が5℃を超える頃になると次第に体が温度変化に対応するのが難しくなるそうです。これに加えて秋雨前線や台風による気圧の変化も自律神経の乱れにつながり、体調不良を引き起こす事も多いと言われています。
9月バテに注意しましょう~(^^)/
次回は、「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」をテーマにブログupします(o^―^o)