私の町の定食屋さん
2018.12.25
みなさん、こんにちは\(^o^)/
今年3年目を迎える精神保健福祉士です☆
12月に入って寒い日が増えてきましたが、みなさんお元気ですか??
今日は私のプライベートのお話をしたいと思います(*^^)v
この前、友人から「たまにはご飯でも食べに行こうよ」と夕飯に誘われました。
友人から指定されたお店は、看板は年季が入っており、こじんまりとした店構えの定食屋さんでした。いつも車で前を通り過ぎると閉まっている事が多いお店だったので「まだ営業してたんだ!」と少し驚きました(@_@;)
ドアを開けると「チャリンチャリン」と涼しげな鈴の音が鳴りました。
その音に気付いた店主が店の奥に向かって「お客さんがきたよ~」と声をかけると、奥から女将さんが「いらっしゃい」と笑顔で出迎えてくれました。このお店は、老夫婦が2人でやっている定食屋さんのようです。壁には昭和レトロなポスターや懐かしいメニュー札が貼られていました。そして、自分たち以外に2名の先客がいました。
女将さんに座敷に案内され、悩んだ末にカツカレーとから揚げ定食を頼み、ちょっと気になった厚揚げのあんかけを追加で注文しました。
しばらく待っていると注文した料理が運ばれてきました( ^^) _旦~~
カツカレーのカツは皿いっぱい並べてあり、とてもボリューミーで、味は家庭的でどこか懐かしい感じでした(*^^)v
帰り際にもう一組のお客さんと会計が一緒になりました。どうやら母親と息子だったようで、店主が「久しぶりやが~、めずらしかったが!元気にしちょった??」と声を掛けていました。その声掛けで2人が昔馴染みのお客さんだったことが分かりました。その老夫婦の接客がとても暖かく、ほっこりとした気持ちになりました( ^^) v
みなさんもたまにはフラッと気になった定食屋に入ってみませんか??
そこにはお腹も心も満たされるような素敵な出会いがあるかもしれません\(^o^)/