訪問看護日記
2016.06.06
みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v
青葉が眩しく見える季節となり、端午の節句、母の日も過ぎ、早いもので沖縄は梅雨入りしましたね。訪問の道中にはあじさいの花が今か今かと花咲く準備をしています☆
今回は、利用者様の作品や訪問看護でのちょっとした出来事をお知らせしたいと思います。
84歳になる女性の方ですが、手先が器用で折り紙の作品から手縫いのぬいぐるみなど、何にでもチャレンジをされます。今年の干支であるサルを靴下1足で作ったようです。とてもお上手ですね!
この作品を作った方は、定期的に作品を作っておられます。自宅には20点以上の作品が飾ってあります。
将棋の駒(金将を4個使用)をサイコロ代わりにして、将棋盤の一番外側のマスを進むすごろくのようなゲームをしました。
そこでなんと!!偶然にも3回、金将の駒が逆に立ちました!これには訪問看護スタッフも利用者様も大興奮でした(^_^)/
あと1年前にサボテンの花を紹介したのを覚えていますか??
1年に1回しか咲かないサボテンの花を今年も見る事が出来ました!!利用者様も「今年も訪問看護の方と自宅で見る事ができて、嬉しいです!これからもずっとお付き合いお願いします」という言葉を頂き、私たちも元気が出ました。
みなさんにも幸せのおすそわけです( ^^) _旦~~
風が心地よい季節となりましたので、外へ出かけるのも良いですよ☆
散歩後は、適量の水分補給をお忘れなく(*^^)v
カテゴリー:精神科訪問看護