地域に信頼され、愛される病院をめざして奉仕の精神でつとめます。

医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

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訪問看護日記

2021.11.22

みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v

今年は秋の訪れが遅く、10月に入っても汗ばむ日がありましたが、

11月になるとめっきり寒くなってきました(^-^;

コロナウィルス感染症の患者さんも全国的に少しずつ減りつつありますが、まだまだ安心はできませんね。

 

昨年から続くコロナウィルス感染症の影響で、地域の行事はことごとく中止になっています。

利用者様の中には、お一人暮らしで地域の集まりが唯一の楽しみという方も少なくありません。

それがコロナウィルス感染症の影響で中止になって、この2年間はとても残念そうでした。

でも、最近になって「十分に感染症対策をした上で開催します!」と言われたそうです!!

知人との久しぶりの再会や婦人部の料理が楽しみだと嬉しそうに話してくれました\(^o^)/

また、その方が趣味で育てておられる寒蘭が今年も見事に花を咲かせました☆彡

この花は『楊貴妃』という名前がついており、水のやり方にコツがいるようです。

とても可憐な花ですよね( *´艸`)

 

また、寒くなってくると牛養いの手伝いも少し億劫で外に出る機会が減ったという利用者様には「お庭に綺麗なコスモスが咲いていますね」とお声掛けし、一緒に散歩をしました。

今年植えたコスモスとのことで、花を見ながらいろいろお話しをし、ほっこりした時間を過ごすことができました。

※他の利用者様のお宅に咲いていた花も一緒に載せますね(*^^)v

 

少しずつ良い兆しがあるといいなと願いつつ、引き続き感染症予防を一緒に頑張っていきましょう!

これから益々寒さが厳しくなってきますので、暖かくしてこの冬を乗り越えましょうね(^O^)/

 

訪問看護日記

2021.05.26

みなさん、こんにちは! 精神科訪問看護です(*^^)v

今年は、平年より2週間早い梅雨入りだそうです。

今年は気温が高い日が多いようなので、みなさん熱中症には注意してくださいね!

さて、昨年に引き続きコロナウィルス感染症はまだまだ広がりをみせていますね…

 

私たちも訪問時は玄関先や広いスペースで患者様と十分に距離をとったり換気を行った上でお話を聞かせてもらっています。

最近では、患者様が率先して換気をし、手指消毒液を準備してくださっています。

その気持ちがとても嬉しく、ありがたいなぁと思います(´艸`*)

時には気分を変えて近くの畑まで散歩に出かけたり、季節の花を観賞したりしています。

 

私たちも常に新しい情報を収集し、患者様に感染症対策についてお話ができたらいいなと思っています。

 

これからもみなさんが笑顔で毎日過ごせるよう、私たちにできることを取り組んでいきたいと思っています。

みなさんもお身体に気をつけて、毎日元気に過ごしてくださいね(*’ω’*)☆彡

訪問看護日記

2020.11.12

みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v

今年に入り、コロナ…コロナ…と言われながら、もう11月となりました!!

今年はさまざまなところでコロナの影響が出て大変でしたね…(-_-;)

訪問看護でも感染症対策として、玄関先でのお話を聞かせていただいています。

こういう時期なので作品作りができずとても残念ですが、その代わりに一緒に散歩をしたり、庭を見て回る機会が増えたように思います。

 

今回は訪問中に患者様と見つけた季節外れのひまわりや花々たちを紹介します。

 

 

 

これから寒さも厳しくなってきます((+_+))

風邪、インフルエンザ、コロナウィルスの感染予防として…

規則正しい生活(食事・睡眠・適度な運動など)を送り、元気に毎日を過ごしましょうね(*^^)v

訪問看護日記

2020.06.02

みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v

今年は新型コロナウィルスの影響で今までとは違った生活になっていると思います。

手洗いうがい、マスクなどの感染症対策、外出自粛、3密を避ける…

いつまでこの状況が続くのかなと少し気が重いですね…(-_-;)

でも、ふと外に目をやると3月には桜が咲き、4月には新芽が芽吹き、5月には家々に鯉のぼりが泳いで、そこにはいつもと変わらない景色があります。

ステイホームでお家時間が増えたことで、当たり前の外の景色がとても尊く感じることがあります。

 

今日は、そんな当たり前だけど「素敵だな」と感じたものを皆様にもご紹介します。

これは道路わきに咲いていた花々やつくしです(^^)/

 

えびの市の川沿いの道には鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました(^^)/

 

利用者さんの畑の野菜の苗も順調に育っています(^^)/

 

これは明治時代に植えられた樹齢100年以上の「春もみじ」です(^^)/

春に咲くもみじって不思議ですね!でも、すごくきれいでした☆

 

 

緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断できない状況に変わりありません。

自分にできる予防を行い、

        みんなで一緒に乗り越えましょう(^o^)/!!

 

 

訪問看護日記

2019.11.18

みなさん、こんにちは(*’ω’*)精神科訪問看護です✿

朝夕がめっきり寒くなってまいりましたが、みなさん風邪などひいていませんか??

 

 

先日、訪問先で「秋」をテーマにコスモスもみじの壁飾りを一緒に作りました(*^^)v その中で秋の運動会や稲刈りなど、いろいろな思い出話を聞かせてくれました

80代の女性は「昔は運動会といえば、親が生卵をぐぅっと一気に飲ませるもんじゃったがね。私たちの時はみんなそうじゃったよ」と言われましたΣ(・ω・ノ)ノほぉ‼

稲刈りも「今は機械があっで良かどん、昔は全部人の手で掛け稲をしちょった!家族総出でしちょったがね~」と機械のない時代の大変さを話してくれました(*’ω’*)‼

 

 

以前、ブログで紹介した70代の男性は「体があちこち痛かったり、年のせいで思うように動かないと言いながらも今年も米が作れたことに感謝せんといかん。季節の野菜もとれたしね‼」と言われ、在宅での生活を続けられていることを嬉しそうに話されました。

私たちもこのような言葉が聞けて嬉しく思います(^_^)v

 

これから寒さも厳しくなってくると思いますが、手洗い・うがいをしっかりして体調管理に気を付けてくださいね!(^^)!

訪問看護日記

2019.05.27

みなさん、こんにちは(^_-)-☆精神科訪問看護です!

若葉が茂り、爽やかな風が感じられる季節となりました。

沖縄では梅雨入りし、小林市のあじさいも咲く準備を始めています。

今回は、利用者様とこれからくる梅雨の時期を少しでも爽快に過ごせるよう、あじさいのマグネット飾りとチャーム作りをしました。ちょうど宮崎大学医学部6年生の学生さんが実習で来ていましたので、患者様と一緒に作品作りに取り組んでいただきました(*^^)v

その作品作りの様子と作品をご覧ください!

訪問看護に同行してくださった学生さんから感想をいただきましたので、掲載させていただきます。

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今回、訪問看護実習を見させてもらいました。

その中で内村病院が患者様に対してとても配慮されていることを感じました。

患者様との会話を密に記録し、変化を少しでもとらえようとされている姿をみて感激しました。

また、精神科単科での訪問看護をできる施設がなく、そのためかなり広い範囲の地域をカバーされていると聞いて地域に根付いた仕事になっているとも感じました。

自分は訪問看護を見せていただくこと自体は初めてではなかったのですが、精神科単科での訪問看護を見せていただくのは初めてだったので、その違いや何に重きをおくのかなど様々なことを感じとることができて良かったです。

それぞれの患者様にそれぞれの理由があり、この訪問看護を受けられており、患者様のニーズに最大限対応するためにも、病院や施設だけでなく実際にご自宅に伺うことの重要さを確認することができました。

今回の実習でお世話になった方々に深く感謝したいと思います。半日という短い時間でしたが、ありがとうございました。

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医療の現場では、他職種連携という言葉を耳にすることが多く、医学教育においても医師の仕事以外について実習で学ぶ機会がしばしばあります。

そのため、訪問看護は何度か経験がありましたが、精神科訪問看護は今回が初めてで、お恥ずかしい話ですが、そのような支援があることを今まで知りませんでした。実際に行ってみるとバイタルをとることは同じでしたが、時間の多くを患者本人や家族の話を傾聴し、悩みや問題点があれば解決策を一緒に考えたり、服薬確認や患者とのコミュニケーションの中で病状に変化がないか観察したりすることが他の訪問看護とは違うと感じました。

精神疾患は入院や服薬で改善してもストレスや服薬管理がうまくいかないこと等をきっかけにして症状が再燃することがあるので、来院したときに診るだけでなく、定期的に家での様子や患者の状態をみていくことが必要だと思いました。

今回は2件行かせていただき、どちらも統合失調症の方でしたが、初めて顔を合わせる私にも話しかけてくださり、勉学を応援してくださるような場面もあり、嬉しかったです。その一方で社会復帰や自立した生計を立てるという面においては、上手くいってない様子がうかがえました。難しい問題ではありますが、環境が急に変わることで症状が悪化することがあるので、本人の希望を聞きつつ、ゆっくり進んでいくしかないのかと思います。

多くのことを学べた貴重な経験となりました。ありがとうございました。

精神科の訪問看護は初めてとのことで、一般科との違いを経験できたという感想をいただきました。

お2人の言葉を励みに、より一層精進したいと思います\(^o^)/

 

訪問看護日記

2018.08.24

こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v

毎日暑い日が続きますね。皆さん「熱中症」になっていませんか??

熱中症対策として・・・

☆適度な水分、塩分補給をしてください(摂り過ぎ注意です!)

☆食事、睡眠をきちんととり、規則正しい生活を送ってください

(夜更かし注意!)

☆冷房、扇風機、換気(窓を開けて風通しを良く)を上手く活用

 してください。

と訪問時にお話をさせてもらっています。

お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。体調管理に気をつけて、夏を乗り切りましょう!(^^)!

 

さて、話は変わりますが今年の夏も宮崎大学医学部附属病院の学生の方2名が訪問看護に同行してくれました。

その時の様子や感想をいただきましたので、紹介します。

 

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学生A様

本日はお忙しい中、実習を受け入れて下さりありがとうございました。

1日と短い時間ではありましたが、精神科のデイケアと訪問看護を見学させていただき、精神科特有の設備や医療の在り方を知る事が出来ました。

<デイケア>

直接利用者の方々と話しをさせていただき、利用者の中には23年以上利用されている方もいて、様々な利用者がいることに驚きました。

<訪問看護>

3件の訪問に同伴させていただき、同じ病名の方でも環境や状態が様々であることに驚きました。服薬の管理や健康状態、生活上で困っていることなどを聴取し、患者の心の支えになっていると感じました。

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学生B様

訪問看護に同行して

これまでも地域医療の実習で訪問看護に同行させていただく機会は何度かありましたが、精神科の訪問看護は今回が初めてでした。

経過が長い患者さんが多く、看護師さんたちが患者さんの背景、性格、好みなど詳しく把握されていて、とても親身に向き合っていらっしゃって感激しました。

どの患者さんもそれぞれ家庭のこと、金銭のこと、さまざまな事情があり、疾患のことだけでなく生活面での苦労や不安を抱えていることが分かりました。

病院での診察以外に、訪問という形で“お家”でお話を聞いてもらえるというのは、患者さんにとって心強いのではないかと感じました。

大学病院での実習よりも患者さんとの距離が近く、より身近に感じることができ、とても充実していました。ありがとうございました。

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最後に訪問看護で作った作品を紹介します。

今年の七夕は「ミニ吹き流し」を作りました。

皆さん、紙玉を貼りつける時に色のバランスを考えて、手際よく集中して取り組んでいました。「私は白色が好き」と言い、一番先に白を選んだ人もいて、この作品作りを通して患者さんの好みを知ることができました。

願い事には「みんな幸せに暮らせますように」や「平和に過ごせますように」とのそれぞれの思いを書いておられました。

今後もいろいろな事に挑戦していきながら、利用者さんの事をもっと知り、良い関係で訪問看護を継続していきたいと思います(^_^)/

訪問看護日記

2018.06.04

みなさん、こんにちは(*^^)v精神科訪問看護です!

とうとう梅雨に突入しました!

雨ばっかりでジメジメ…。洗濯物も乾かないし…。

「あーあ。梅雨は嫌いだなぁ…」という人が過半数だと思いますが、意外と私は梅雨が好きです!(^^)!

そんな梅雨の時期を楽しく過ごして頂くために、利用者さんとあじさいの花のマグネット作りをしましたヽ(^o^)丿

花やプレゼントのラッピングに使われる不織布をあじさいの花に見立てて作りました☆

みなさん、とてもセンス良く作ってくれたのでご覧ください。

 

さて、少しさかのぼりますが、5月23日に宮崎大学医学部6年生の学生さんが訪問看護に同行してくださいました。

2件のお宅を訪問し、あじさい作りも一緒に取り組んでくれました。学生さんから感想を頂きましたので、写真と共に紹介します。

 

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訪問看護の実習を終えて

 

本日は訪問看護に同行させて頂き、貴重な体験をすることができました。

今までの外来実習や病棟実習では、患者さんの瞬間しか把握することができなかったのだと知りました。診察室で見る患者さんは、綺麗に清潔に整えてこられる方が多いのですが、実際お宅を拝見しないと、住環境や人間関係、生活の礎などが見えてきません。病院に来る時だけで判断することは安直で、これからはもっとその奥にあるものまで考える必要性を感じました。

訪問の際、「何か困っていることはありませんか?」と毎回伺っているのを耳にしました。患者さんの不安を吐露してもらうことで、根本的な解決が図れたり、相談するだけでも気分が楽になっている様に感じました。「変化がない」というのも大切なことで、安定した状況を維持しているという安心感をもって頂けたように思います。自宅で話すということは、他人に聞かれることはなく、気軽に話すことのできる環境であり、患者さんの本人を聞き出すことのできる良い機会だと知りました。

今までの実習で伺った訪問看護は内科的なもので、今回の精神科的な訪問看護は恥ずかしながら、今までそのようなものがあることを知りませんでした。しかし、実際同行してみると精神科こそ訪問看護が大切で、退院後のフォローアップであったり、外来で治療中で訪問看護を併用されていたり、疾患の治療効果も効率的に発揮できるようだと思いました。

最後になりましたが、訪問看護に同行させて頂きありがとうございました。

今後医学生としての学習、また医師になってからも今回の経験を活かし、しっかりと患者さんと向き合える医師になれるよう、努力していきたいと思います。

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感想をありがとうございましたm(__)m

それではみなさん!気温差が激しい時期でもあるので、衣類で体温調整を行って、元気に梅雨を乗り切ってくださいね(*^^)v

訪問看護日記

2018.03.27

みなさん、こんにちは(*^^)v精神科訪問看護です!

いよいよ待ちわびていたの到来ですね☆

みなさん、いかがお過ごしでしょうか??

私たちも春の息吹を感じながら、訪問車を走らせています(^_^)/

 

先日、訪問先のお庭で、可愛いお花がお出迎え\(^o^)/

 

そして、こちらはとても綺麗な花を咲かせている木がありました。

ご家族へ「何という花ですか?」と尋ねたところ「山椒の木ですよ」と教えてもらいました。

宮崎県椎葉村の民謡稗つき節に興味のあった私は実物を見ることができ、本当に感動しました(/_;)‐☆

 

せっかくなのでその民謡の一部をみなさんにも紹介します!

 

庭の山椒(さんしゅう)の木 鳴る鈴かけてヨーホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー

 

「なんだか寂しい歌詞で、悲恋の歌ですね…」と利用者さんと話して帰りましたが、もっとこの民謡について知りたくなって、インターネットで検索してみました。

 

それがこちらです↓↓↓

 

椎葉村に、古い伝承が残っています。

源氏の那須大八郎と、平家の鶴富姫の、悲恋の物語です。

 

時は800年前、戦国。

源氏と平家の合戦の後、壇ノ浦での戦いに敗れた平家は、追っ手を逃れて山深い椎葉の地へ落ち延びました。

戦いに勝った源氏の大将・頼朝は、逃げる平家を追い詰めようと、那須与一(壇ノ浦で扇を弓で射た、あの有名な那須与一です)の弟、那須大八郎に平家の残党討伐を命じます。

険しい山道を越え、平家を追いかけてきた大八郎でしたが、椎葉で、かつての栄華もよそに、ひっそりと暮らす平家一門の姿を見て、哀れに思い、平家を見逃すことにします。

幕府には、討伐を果たしたと嘘を報告しました。

その後、椎葉に留まった大八郎ですが、そこで、敵対する家柄の平清盛の末裔である鶴富姫と出会います。

 

先ほど載せた歌詞ですが大八郎が、鶴富姫の屋敷の山椒の木に鈴をかけ、その音を合図にこっそり逢瀬を重ねていた…と歌っています。

 

しかし、やがて大八郎に「兵をまとめて都へ帰れ」という命令が幕府から下り、二人は泣く泣く、別れる事になってしまいます。次のような歌詞があります。

 

那須の大八 鶴富置いて 椎葉たつときゃ 目に涙~~

 

二人の恋は実りませんでしたが、大八郎の子を宿していた鶴富姫は、可愛い女の子を産み、後にこの女の子は婿を迎え、那須下野守の名前を名乗らせたそうです。

 

訪問先で山椒の木を教えて頂いたことにより、古代のロマンに思いをはせることができました。いつの日か椎葉村を訪れてみたいものです。

 

最後に前回のブログで一緒に編み物をしているとお伝えしましたが、見事にネックウォーマーが出来あがりました!寒い日に買い物に自転車で行く時に愛用しているそうです。

 

それでは、みなさん待ちわびたを満喫してくださいね~\(^o^)/

訪問看護日記

2018.01.31

 

みなさん、こんにちは(*^^)v精神科訪問看護です☆

2018年になり、早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。

新年の挨拶が遅くなりましたが、

『あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。』

訪問看護では、今年も利用者様が在宅で安心して生活できるようにサポートさせていただきたいと思っていますので、お気軽に何でもご相談ください<m(__)m>

また今年もいろいろな事にチャレンジしていきたいと思います!!

 

今年の冬も寒さが厳しいですが、先日訪問した利用者様のご自宅でブーゲンビリアがとても綺麗に咲いていました\(^o^)/このブーゲンビリアは宮崎空港から貰ってきたとのことで、それを少しずつ増やしていったそうです。

霜や寒さに負けないよう日光や気温を見ながら、こまめに外に出したり、室内に戻したりしながら手入れをされていると聞きました。

その手入れが行き届いている感じがこのブーゲンビリアを見ると伝わってきますね☆

 

昨年末から一緒に編み物に取り組んでいます。

利用者様の方が編み物に詳しいので、いつもいろいろ教えて頂いています。

また完成したら、ブログにUPしますね(^_^)/

 

 

 年始にとても寒い日があり、その時にふと訪問車から外をみると霧島連山に雪が積もっていました。写真の腕がイマイチで分かりにくいかもしれませんが、素晴らしい景色だなと思いました!

 

 

まだまだ寒い日が続きますので、皆様どうかお体ご自愛ください!

インフルエンザも流行しているようですので、外出時にはマスクの着用、外から戻られたら手洗い・うがいを忘れずに(^_^)/

 

          春の訪れが待ち遠しい訪問看護スタッフより

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