九州精神医療学会で発表
2018.02.15
第63回九州精神医療学会が、当地、宮崎県で1月25日と26日の2日間で開催されました。
当院から、看護師3名、作業療法士1名、精神保健福祉士1名が発表を行い貴重な経験を
積むことができました。
発表したスタッフは、緊張や不安の中で無事に終えた安堵感がうかがえました。
来年は、福岡での開催です。
◎口頭発表(講演形式)
・看護師のストレスと向き合う ~業務内での出来るコーピング法~
演者 病棟看護師
・シンバイオテックスによる排便コントロール
演者 病棟看護師
◎ポスター発表
・転倒予防体操を小集団で取り組んでみて
演者 作業療法士
・災害時障がい者支援 ~ネットワークの構築~
演者 精神保健福祉士
・退院支援チェックシートを活用して ~アンケート調査から見えてきたもの~
演者 病棟看護師
発表したスタッフの終了後の感想。
「緊張して発表原稿がうまくめくれなかった。」
「せっかくのランチョンセミナーのお弁当が緊張であまり食べることが出来ません
でした。」
「他の病院の取り組みが聞けて刺激になりました。次は自分の番です。」
ランチョンセミナーのお弁当
カテゴリー:看護部門