AED講習会 救命士の皆さんありがとうございました
2015.02.26
梅の花が見ごろですねもう春がそこまで来てますよ・・・
今日は、中央消防署から3人のスタッフがAEDの講習に来てくださいました。
早速耳寄りな情報も盛り込みながらご紹介します。
AEDを使ったことがありますか?なんとAEDは心臓の動きを止める機械なんです・・・
除細動器・・・すなわち心臓を電気ショックで止めちゃえ!そして心臓の正常洞調律の回復を期待することなんですね。そこで大事になってくるのが・・・胸骨圧迫です。
良質で絶え間ない胸骨圧迫がAEDを装着する前も、電気ショックを与えた後も救命率に大きく関わるそうです。
看護職はアンビューバッグを使ったCPRも実演しました。迷わず大声でお応援を呼びましょうね
最後にこんな質問がありました・・・
全く土地鑑のない所で、もし倒れている人を発見しどうやって場所を説明すればいいのか?
携帯電話にはGPS機能が付いているので通信を続けることで正確な位置情報を確認出来るそうです。
またAED検索アプリを使えば近くにあるAEDを探すことも可能だと言うことでした。
携帯電話が使えることが条件ですけどね・・・
本当に今日は分かり易い講習会で勉強になりました。ありがとうございました。
また教えに来てくださ~い。
福の神
2015.02.10
研修報告・伝達講習会 2015/01/28
2015.01.29
こんにちは、寒さも本番となってきました…。
さて今回は、ユマニチュードについてみんなで勉強会をしました。
ユマニチュードはフランスで34年も前から認知症のケアとして
実践的なケアの方法論を確立した歴史のあるケアだそうです…
(インターネットで YouTube ユマニチュード と検索すれば視聴できます)
その他にも今日の研修では、誤嚥窒息を起こしたときの処置について水中毒について学ぶことができました。研修報告や準備をして下さったスタッフはいい勉強会になりました。ありがとうございました。
1病棟★登山
2014.12.29
みなさん、お久しぶりです!(^^)!
そしてかなり久しぶりのブログ投稿です。
さかのぼること9月....
我らが1病棟の「男子登山部」が富士山登山に挑戦しました。
万全な下調べ、下準備、体力作りのおかげで無事に登ることができました。
来年はエベレストを目標に頑張ります(^◇^)❔
まずは、残り数日の仕事に励みます!!!
第67回九州精神神経学会・第60回九州精神医療学会 と・・・?
2014.12.25
みなさん、こんにちは
いよいよ今年も残りわずかということで、 なにかと慌ただしい日々となるこの時期、 皆様いかがお過ごしでしょうか
さて、内村病院では、毎年『看護研究』に取り組み、スタッフの看護技術の研鑽に努めております。
今年は看護部の3つのグループが、先日、福岡県で開催された
平成26年度 第67回九州精神神経学会・第60回九州精神医療学会
に参加し研究の成果の発表と、様々な医療機関の方々の研究発表を聴講してまいりました。
発表者・座長一同、大変緊張しておりましたが、無事発表を終えることができました。また、他医療機関の方から、「熱心な取り組みに感動しました。」とのお言葉もいただき、良い研究発表を行なえたのではないかと思いますこれからも、看護・医療の質の向上に取り組んでいきたいと思います。
さてさて長い移動時間、緊張の発表と続けば、一息つきたくなりますよね遠方研修の醍醐味の一つ、『ご当地グルメの堪能』と、いうことでいってきました、もつ鍋屋さん
どうです この顔 まあ、美味いのなんの
いやー、勉学、食ともに非常に充実した研修でございました
4病棟 クリスマス会
2014.12.25
みなさん、こんにちは
さて、今年もこの時期がやってきましたね!
そう!今月、4病棟ではクリスマス会を開催しました!
みんなで手作りケーキを食べたあとは、抽選会を行いおおいに盛り上がりました!
スタッフによるハンドベル演奏も好評でしたよ
クリスマス(^^♪
2014.12.24
2病棟 クリスマス会練習
2014.12.24
AED講習会
2014.11.14
AED(自動体外式除細動器)の使用方法について講習会を行いました。
看護職など30名以上が参加し基本的な使用方法を学びました。
初めてAEDを操作する職員も多く、実際にデモ機を使用して救命手順を体験できましたので大変勉強になりました。
意識のない方を発見した際に、周囲の方達に協力をお願いし、迅速な対応をする必要があることも学びました。
AEDは当院の本館待合ホールに設置してあります。
院内研修報告
2014.11.05
院内研修にて包括的暴力防止プログラム(CVPPP)の研修に参加したスタッフより報告が行なわれました。
幻覚妄想や、入院処遇に対する恐怖から自分を守ろうとして必死になって暴力をおこす人をネガティブにとらえるのではなく、適切な介入をすることにより「援助する」と考える事が大切だと学びました。
報告会に参加したスタッフは真剣に取り組み、暴力の予防と防止する方法を知る良い機会になりました。