新年あけましておめでとうございます。
2020.01.15
令和2年の「子年(ねずみ年)」をご紹介します。
十二支の1番目に「子」がきているように、子年は植物に例えると
新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、物事や運気が新しく
循環し始まる年になると言われます。
子年生まれの人の性格として、ねずみが「寝ず身」になるように
真面目にコツコツと働き、倹約家でもあるのでお金も貯まりますが、
お金を不要には使わないため、時にケチとみられてしまう事もあるようです。
ただ勘が鋭く、ひらめきもあるので難から身を守る事に長けており、
適応能力やコミュニケーション能力が高いので、多くの人を惹きつける魅力が
あるようです。
去年12月も、患者さん、職員とで「新年のちぎり絵作り」を楽しむ事が
出来ました。
ねずみのように「コツコツ一歩、一歩前進」し、
「人とのつながりが感じられる」ような、一年になればいいですね。
今年も「1病棟ブログ」を、どうぞよろしくお願いします。
1病棟 ブログ委員会
カテゴリー:看護部門