4病棟 そうめん流し
2016.08.25
暦の上では秋となっておりますが、まだまだ厳しい暑さが続いておりますね。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、4病棟では毎年恒例の 『納涼 そうめん流し大会』 を開催しました。
夏の 風情あふれるそうめん流しやスイカに舌鼓を打ち、景品付きミニゲームでは賑やかな歓声があがり、大盛況の様子でありました。
そんな中、普段は食が細くなりがちな、ある患者様が勢いよくそうめんを食べる姿を見れ、スタッフ一同うれしくなりました。
まだまだ暑い日が続きそうです。皆様も体調を崩さないようお気を付けください。
3病棟 夏といえば
2016.08.16
夏真っ盛りです。暑いですね~。
夏と言えば朝から夕方までうるさい蝉の存在なしには語れませんね。
今回はこの蝉についての豆知識です。
この辺りでは主に7月のはじめ頃から蝉の声を聴くと思います。
その最初に鳴いているのが「ニイニイゼミ」です。(下の画像)
時期は7月上旬から7月下旬辺りまでで「チーーーー、ジーーーー…」と連続した鳴き声で泣きます。
「ニイニイゼミ」に代わって次に鳴き始めるのが、今盛んに鳴き声をあげている「アブラゼミ」です。(下の画像)
時期的には7月下旬ごろから、ほぼ夏が終わるまで「ジリジリジリジリ…」と一番うるさく鳴きます。
この鳴き方が日中の暑さを倍増させるような響きであり「油で揚げるような」ということで「アブラゼミ」の名前の由来だそうです。
そして最後に鳴きだすのが「ツクツクホーシ」です。(下の画像)
時期的にはちょうど今の頃から夏が終わるまで、その名の通り「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ…」と鳴きます。
この他にも日本の蝉の中では大型の「クマゼミ」です。(下の画像)
よく都市部で「シャーシャーシャー…」と鳴いているのを聞きます。
山間部で鳴き声をよく聞く「ミンミンゼミ」です。(下の画像)
日本の代表的な蝉のイメージですね。
最後に朝方や夕方に「キキキキキ…」または「カナカナカナ…」というような鳴き声の「ヒグラシ」です。(下の画像)
少しもの悲しい感じの鳴き声ですが、涼しげなイメージのある鳴き声でもあります。
この他にもいくつかの種類が居ると言われていますが、上に挙げたものが代表的なものです。
蝉の声を聴くと夏の暑さが倍増してイライラするという方もいらっしゃるかもしれませんが、蝉も子孫繁栄のために一生懸命なのです。そして鳴くのはオスだけだということです。
この機会に、夏にしか存在しない蝉の声に耳を傾けてみるのもいいかもしれません。
それではまた。
医療ガス取扱いの説明指導を受けました
2016.08.15
8月3日に医療ガスの取り扱いについて、業者の方より説明指導を受
けました。
今回は、吸引と酸素器具を実際に使用しながら資料に沿って1つ1つ
の点検項目の確認とあわせてトラブル時の点検ヶ所、想定される故障部
位についても細かくわかりやすく説明していただきました。
2つの器具は、急変時に使用する事も多く、基本的な取扱いについて
も再確認することができました。
1病棟だより☆彡
2016.08.26
4病棟 ☆☆7月の掲示物☆☆
2016.07.27
長かった梅雨が明け本格的な夏を迎えました。
4病棟入口横に色鮮やかな 朝顔(あさがお)の花 がたくさん咲いています。
朝顔 の花の見頃の時期は?
7月から9月ごろです。
朝顔 の花言葉は?
一般的な朝顔の花言葉は、「はかない恋」「固い絆」「愛情」。
色別にそれぞれ違った花言葉を持っているんだそうです。
3病棟 そうめん流し
2016.07.26
本格的な夏がやってまいりました。毎日暑いですが、皆さん元気でお過ごしでしょうか?
3病棟では夏恒例のそうめん流しを行いました。
そうめん流しの前の前に、室内でのスイカ割りと魚釣りゲームをして楽しみました。
そして外に出てのそうめん流しです。なかなか風情があっていいものですね。
ところで、そうめん流し発祥の地は実は高千穂峡だって皆さん知ってましたか?
それではまた。
カラフルな傘
2016.07.11
1病棟だより☆彡七夕☆彡
2016.07.11
こんにちは(/・ω・)/
7/7 七夕でしたね☆
今月の掲示物です!!!
七夕の願い事をみんなで書きました(^^)/
皆さんの願い事が叶いますように✨✨✨✨
梅雨時期ですが・・・
2016.06.21
蒸し暑い、雨が続くうっとおしい時期ですね。今年も梅雨がやってきました。
今回は梅雨の期間の生活のコツを紹介します。
雨の日が続く梅雨の時期はなかなか洗濯物が乾かなくて困ります。また、部屋干しが基本になるので、臭いも気になるところです。
まず、ニオイですが、この時期は部屋干し用洗剤を使用すると良いようです。また漂白剤や香り付きの柔軟剤を利用するとさらに効果は高まります。
次に洗濯物の乾かし方についてですが、まずは脱水を十分に行うことです。
全自動洗濯機を利用しているご家庭がほとんどだと思いますが、全自動洗濯機でやってくれるメニューの他に脱水を行います。つまり、脱水が終わった後にもう一度脱水をかけるのです。
こうすることによって、洗濯物が吸収した水分を極力抑えられます。
また、干すときも注意が必要です。
窓際は湿気が多いので、洗濯物を干すのに丁度良い場所でも洗濯物は乾きにくいです。
逆にお風呂場などがオススメです。
お風呂に乾燥してくれる機能がついているならなおさら、お風呂場に干しておくと早く良く乾きます。
更に、洗濯物は全て裏返しにするのが良いようです。
少々手間はかかりますが、裏返しにしたほうが衣類も傷みにくく、乾きやすいので一石二鳥です。
また、溜め込まず細目に洗濯することによって、1日の洗濯量は少なくなり十分に洗濯物の間を空けて風通しの良い状態で干すことができます。これもまた、早く乾かす大きなポイントの一つですね。
大変ですがこのような方法を普段から週間づけておくのが良いかもしれません。
慣れてしまうと、こまめな洗濯も洗濯物を裏返すのも苦じゃなくなりますよ(^_^)v
1病棟だより☆彡
2016.06.20