暑い時はえびの高原へ
2022.07.01
例年より早く梅雨が明けましたが、それに伴い夏の猛暑がやってきました。
皆さまも熱中症にはくれぐれもご注意ください。
あまりに暑かったので、高原は多少涼しいのではないかと思い立ち、えびの高原に行
ってみました。もちろんコロナ対策は万全にして
車の温度計も37℃を指してました。
標高が上がるにつれて少しずつ気温が下がっていきます。
到着しました。日差しは相変わらずですがかなり涼しく感じます。
標高1000mを超えると気温は26℃ほどで10℃以上も差がありました。
景色も最高です。暑い時にはえびの高原に登ってみてはいかがでしょう。
それではまた。
4病棟ブログ委員
~時季外れのカーネーション~ 看護部長の独り言
2022.06.29
自宅の庭に、時季外れのカーネションの花が咲きました。
今年の母の日にもらったものを地植えしたものです。
これまでは、鉢植えのままにしておき、枯らしてしまうことが多かったので
なんとか長持ちさせたいと思っていました。
時々咲き終わった花を取ったりして手入れすると数か月長く楽しむことが
できます。
お花の好きな方はぜひ試してみてはどうでしょうか
時季外れのカーネション
昨年の母の日にもらったダリア
鯉のぼり
2022.05.06
綺麗な青空のもと、綿で立体的な雲を作り、色とりどりの色紙で、元気に泳ぐ鯉のぼりができました。
作成した患者様に難しかったですか?と話を聞くと、「楽しかったですよ」と笑顔で話をしてくれました。
細かい作業は難しく感じられますが、楽しんで作成できたようです。
完成した、元気よく泳ぐ鯉のぼりを見て、患者様達も嬉しそうな表情をされています。
~オキナグサ(翁草)が咲きました~ 看護部長の独り言
2022.05.13
我が家の庭に、オキナグサ(翁草)の花が咲きました。
オキナグサ(翁草)は、50年前ぐらいには、春になると野や山によく見かけていた
花です。今は、絶滅危惧の希少種となり県内でも都井の岬と高岡町の和石(よれし)地区
にしか自生していないようです。
数年前、友人が自宅でオキナグサ(翁草)の花が咲いていると苗を持ってきてくれました。
その年は花が咲いたのですが、その後の管理が悪かったのか次の年は花を咲かすことが
できず残念に思っていたところ、それを知った友人が昨年の秋にプランターごと苗を持
ってきてくれました。
春にはなんとか花を咲かせたいと水を欠かさず与えたことで無事、咲かすことができま
した。
落ち着いた花の色で、野や山での山菜取りなどを懐かしく思い出させてくれました。
来年の春には、今年以上にたくさんの花が咲くよう増やしていきたいと思います。
春の野草
2022.04.28
これは何でしょう?
見るからに気持ち悪い形をしていますね。
以前から学校の行き帰りの野道などで、春になるとよく見かけていた野草の一つです。
子供の頃は通称「ヘビシャクシ」と言っていましたが、正式な名称は知りませんでした。
調べてみると「マムシグサ」だそうです…。
似たようなもんですね
気のせいでしょうか春には見かけるのに、夏にはもう見られなくなるような気がします。
ちなみにこの草には毒があるそうです。
名前からしてそんな感じです。
また面白いものを見つけたら紹介します。
それではまた。
4病棟 ブログ委員
Coulour3
2022.04.11
桜色(さくらいろ)」は
満開の桜のような淡いピンク色のことです。
花言葉は、
「幸福感・優しさ・安らぎ・ときめき・恋愛・満足感・女性らしい・ロマンティック」
などがあります。
「sakura色」に惹かれるのは、
「幸福感に包まれている」「心がときめいている」の心理が働くためです。
また、「sakura色」を身につけると、幸せな気持ちになり
その為、血行もよくなり、女性ホルモンの分泌が促進し美肌効果も
出るそうです。
今月も
皆さんで、「ちぎり絵作り」を楽しむ事が出来ました。
毎日が、「sakura色」にあふれる生活が送れると嬉しいですね。
1病棟ブログ委員
チューリップ咲きました
2022.04.18
CRY SUDDENLY
2022.04.08
涙には・・・・・・
①心のデトックス効果
涙にはコルチゾール(ストレスホルモン)と呼ばれるストレス成分を低下させる
作用があると言われている。泣いた後は、なぜか気持ちがスッキリする。
➁リラックス効果
休息の神経の副交感神経は、活性化すると血管を広げ脳の血流が良くなる。
副交感神経が働き涙を流すことで、気持ちが落ち着く。
③うつ病リスクを軽減
体内のマンガン量が上昇し蓄積されると、うつ病になるリスクが増えると
言われている。涙することで、余計なマンガンを排出する。
④安眠効果
涙したあとは、心地よい疲労感があり熟睡感を得られやすい。
⑤精神安定効果
涙すると、脳が活発にする脳内物質のセロトニンが増える。
⑥痛みの緩和
涙には、苦痛を和らげるエンドルフィンというホルモンが含まれる。
⑦自分自身の解放
涙は自分の本当の気持ちに気づき、自分への理解を深め自分自身を解放できる。
涙することに怖れないで、感情を発散させて、リラックスした毎日を送ることが出来れば
嬉しいですね。
1病棟 ブログ委員
🌸春🌸
2022.03.08
OT活動で作成した、今年の干支「虎」と折り紙を使った「春の風景」が飾ってあります。
虎は、立体的で、迫力を感じる物ができました。
折り紙では、春らしく、明るく、温かさを感じる素敵な作品ができました。
患者様たちは、細かい部分が難しかったと言われますが、完成した作品が飾られているのを見て、嬉しそうな、明るい表情になります。
皆さんは、この春の風景作品が何を表しているかわかりますか?
これは何だろうかと考え、想像しながら楽しんでもらえたらと思います。
患者様たちは、病棟内から外の景色を見て、もうすぐ咲きそうな🌸桜🌸の蕾を見ては、桜の開花、花見散歩を楽しみにされています。
春の兆し
2022.02.07
2月になりました。皆さま元気でお過ごしでしょうか。
先日、近くをドライブしていたのですが山には雪雲がかかり風も強く、少し雪が舞っていまし
た。しかし河原では菜の花が咲きかけておりました。
寒い日が続いておりますが着実に春は近づいていると感じられた日でした。
コロナも蔓延しており気が抜けない毎日ですが、みんなで力を合わせてこの難局を乗り切って
いきましょう。
それではまた。
4病棟ブログ委員