2病棟 節分
2019.02.08
鬼は~そと! 福は~うち!
今年もやってまいりました、節分です
今年も2病棟には去年にも増して怖そうな鬼がやってきました。
患者さんも負けじと豆を準備して鬼を迎え撃ちます!
近くにやってきたところに、ここぞとばかりにすかさず豆を投げつけます。
さすがに鬼たちも患者さんたちのパワフルな豆まきに降参したのか、そそくさと退散していきました。
今年も患者さん、病棟スタッフともに良い一年が送れそうです。
4病棟 錦江湾内チャーターの巻
2019.02.04
2019年1月19日 今年初の釣行があった。釣行者は7名。
まだ夜が明けない午前5時30分頃、待ちきれない男たちが続々と重富漁港に車で集合した。車から降りるや否やこらえきれない笑顔で同志たちに挨拶をする。
駐車場に止めた車のヘッドライトが男たちの吐く白い息をさらに白く光らせる。そう、この日は寒かった。
午前6時00分 船長が到着する。「おはようございます!」年甲斐もなく元気よく大きな声で挨拶をする。そう、みんなアドレナリンがあふれ出ているのだ。
午前6時30分 他の船が出港する。どんどん他の船が出港していく。しかし、うちの船は出ない。一向に出ようとしない。なぜか?そう、1人遅刻しているのだ(# ゚Д゚)。
男たちは我慢した。男らしく黙って待った。
午前7時00分 遅れてきたラストサムライ到着!ようやく出発だ。
桜島と朝日、波、船のエンジン音、本来痛いくらいの冷たい風が今日は気持ちいい。30分程してポイントにつく。船長から「タイが釣れるからね。」とうれしい言葉。我先にと男たちは仕掛けを海へ投げ込む。
ここで本日の仕掛けの紹介:中通し竿80号 中型電動リールPEライン4~5号 天秤仕掛け ハリス4~6号3ヒロ2本針 針真鯛10号 錘80号 オキアミ
仕掛けが海底に着底すると釣れるか釣れないか心配する間もなく、すぐに結果は出た。竿先がグッと曲がる電動リールのレバーを入れる。ギュイーーーン!電動リールが鳴る。魚影が見えた!よっしゃーーサバだ!えっ?サバ!?タイは? 男たちはその後も黙々と漁師の様にサバを釣り続けた。そう、男たちは次第にあんどした。
船長が見かねて、場所移動!ホッとしたのもつかの間。次の場所でも同じようにサバとアジをひたすら釣ることになった。さすがに食べきれない。
いや、この数を捌いたら板前に匹敵するほど包丁の腕が上がってしまう。釣り人から板前になってしまう。いっそのこと角刈りにしようか。
とそんなことを思っていると。船長が「怪しいよ。もしかすると怪しいよ。ブリがいるかもよ。泳がせをする人はしていいよ。」と嘘のようなことを言うではないか。藁をもすがる思いで泳がせ釣りに変更。
すると、右舷で釣っていたS氏の竿が見たこともないほど曲がった。海面に穂先が刺さるくらい曲がっている。大物であるということは一目瞭然。そして糸が絡むといけないので全員仕掛けを巻き上げた。
40分ほどの格闘の末、上がってきたのは7キロのブリ!すごい!いいもの見せてもらった。その後、泳がせ釣りでマトウダイを追加。
お昼を過ぎ、納竿まであとわずか。またしてもS氏の竿が曲がった。さっきの7キロより曲がっている。カーボンロッドがまるで竹竿のようだった。今度も全員仕掛けを巻き上げてS氏を応援した。
1時間ほどの格闘の末10キロのブリを釣った。みんな驚愕して一緒に喜んだ。S氏ももちろん喜んだ。帰港時間が40分ほど遅れたが船長も喜んでくれた。
そう、遅れてきたラストサムライが最後にこう言った「でもさS君タイミング悪いよね」…お前が言うな!
次回予告:湾口真鯛 幻の70cm桜鯛はここにいた!ラストサムライが爆釣!の巻
乞うご期待!
「鬼は外~! 福は内~!」
2019.01.28
2月4日は「立春」です。
季節の変わり目の「立春」には、邪気(鬼、魔物)が出てくると考えられていました。
その邪気を追い払う儀式として、文武天皇が慶雲3年に宮中で、初めて行ったのが
「立春」の前日、「節分」であります。
「節分」では、豆を鬼にまいたり、ぶつける事で邪気を
払い、無病息災を願います。
「心の中の鬼」である「嫌な感情」、「嫌なストレス」、「嫌な不安」などを
独りで抱え込まず、是非、当院スタッフや家族、友人などに
相談して追い払って下さいね。
今月も、患者さんとスタッフとで楽しく、ちぎり絵作りをする事が出来ました。
*「豆知識」・・「豆(まめ)」は「魔目(まめ・鬼の目という意味)」や
「魔滅(まめ・魔物を滅するという意味)」の語呂合わせを持ち合わせます。
1病棟 スタッフ一同
5病棟のお正月
2019.01.04
明けましておめでとうございます
今年もよろしく、お願いします
今年のお正月は、出勤でございました
なので、病棟の様子を
午前中は、患者様が、大晦日の紅白を見る為の準備です
準備が整ったら、師長からの新年のあいさつの後
ジュースでかんぱーい
紅白は夜遅くまでやっているので、最後まで見ることが出来ません
なので、元旦の日に録画した紅白を見るのが
とても楽しみなようです
そして、職員のお昼休みは
職員のSさんがおせち料理を作ってきてくださいました
ローストビーフや、スペアリブ、エビチリ、その他たくさん
どれも、手が込んでいて、とってもおいしかったです
こんな料理が食べれるなら、お正月出勤も嬉しいです
Sさん、作るの大変だったと思いますが、幸せなお正月を迎えることが出来ました
有難うございます
第4回クリーン活動&そば打ち体験
2018.12.21
12月16日(日)第4回クリーン活動&そば打ち体験を開催しました。
小雨の影響でクリーン活動は30分程度の活動となりました(>_<)
スタッフのお子さんも
参加してもらいました。
まずは、
病院駐車場周辺
次に
病院下の道路脇を中心に
作業を行ないました。
いつも車で通っている時には気づきませんが、結構ゴミが落ちていました((+_+))
お菓子の袋や空缶、ペットボトル
など、故意に捨てたとしか思えない
ようなゴミでした( ;∀;)
みなさんの協力で綺麗になりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
寒いなか本当にありがとうございました( ◠‿◠ )
クリーン活動の後は、お待ちかね ”そば打ち体験” です。
今年も、病院で育てた ”そば” を使ってそば打ち体験を行いました。
今年も神之薗師長ご指導のもと
そばをこねたり、延ばしたり、
切ったり( ゚Д゚)
お子様も、お父さんの力を借りながら上手にできました。
できあがり~( ^)o(^ )
出汁の効いたスープとの相性も抜群(^_-)-☆
メチャうまです!!!
みんなでおいしくいただきました(^^♪
笑顔の絶えないそば打ち体験でした。
まだ参加したことのない方は、次回
是非参加してみてください(^^)/
もういくつ寝ると・・・。
2018.12.17
お正月には凧上げて、駒を回して遊びましょう。
早く来い、来い、お正月。
来年、2019年の干支は「いのしし」です。
「いのしし年」生まれの人は、お人好しで、とても人間関係を大事にすると言われています。
正義感が強い上に、勇気も持ち合わせている為に困難にも、勇敢に立ち向かいます。
また心が強く、やると決めたら猪突猛進で一気に、物事をやり遂げる性格の持ち主であるとも言われています。
そんな「いのしし」のように、迎える2019年も人を思いやり仲良くしながら、毎日の事をコツコツと
しっかりと前進出来れば幸せですね。
今月も患者さんとスタッフとで、一緒に楽しくちぎり絵作りをしました。
願う思いは「上へ、上へ。」と羽ばたくかのように富士の山はそびえたち、凧も大空へと昇っていきます。
皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
1病棟 スタッフ一同
4病棟 院内バーベキュー
2018.12.11
最近、めっきり寒くなってまいりました。
4病棟では11月末に院内バーベキューを行いました。
炭火が少しおとなしめでしたが、おかげで焦げつきもなくおいしく焼けました。
炭火で焼いたお肉はこれまた最高ですね
皆さん、沢山食べれて満足されていました
それではまた。
平成30年度 第2回医療安全講習会
2018.11.30
平成30年度 第2回医療安全講習会を当院大会議室にて開催。
内容は、次の4点。
① 院内感染対策
② 医療安全対策
③ 薬剤
④ 行動制限最小化
1.院内感染対策では、血中ウィルス感染の感染経路、針刺しによって健康被害を
生じる主な病原体など、針刺し切創対策についての講習。
2.医療安全対策では、添付文書の重要性、正確な指示受けをするための注意事項
作業・操作の失敗箇所など、薬剤取り違い対策についての講習。
3.薬剤では、持参麻薬の例など、麻薬の取り扱いについての講習。
4.行動制限最小化では、拘束中での合併症による事故の事例など、身体拘束におけ
る看護についての講習。
受講者は、業務に役立つ実践的な内容で興味深く聞き入っていました。
12月に入ります・・・。 1病棟だより。
2018.11.30
何かしらと慌ただしい日が、大晦日に向けて駆け足で過ぎていくかと思います。
今年1年を振り返れば、あれこれと色々な事がありましたね。
皆様、お疲れ様です。
今月も患者さん、スタッフと共に「クリスマスのちぎり絵」を「ここは、この色。そっちは、あの色。」と創意工夫し、楽しみながら作ることが出来ました。
「慌ただしい」の「慌」は「心が荒れている」と意味します。
そんな慌ただしい師走だからこそ、「クリスマス」には家族、友人達と」ほっと温まるふれあいの時間を設け、荒れた心から、「清らかで優しさあふれる心」を取り戻しましょう。
1病棟 スタッフ一同
つわぶきハーフマラソン
2018.11.22
段々と寒さが厳しくなってきていますが、皆さん体調は崩していないでしょうか?
今回は先日、日南で開催された『つわぶきハーフマラソン』に参加してきましたので紹介させていただきます。
もともと運動はあまり得意な方ではない私ですが、内村病院で働くようになり先輩方に誘われてマラソンを始めました。
足は遅いながらも徐々にマラソンの楽しさを覚え、大会にもちょこちょこと出るようになりました。
そして今回は地元のマラソン大会! 楽しみでもありましたが、緊張と不安とでいっぱいでした。
大会当日、朝の6時前に家を出発し7時過ぎには会場に着いたのですが駐車場にはすでにいっぱいの車。
大会受付を済ませスタート時間までウォームアップをし、いざスタート位置へ!
9時25分スタート! 21キロの長い道のりが始まりました。
序盤は問題なく走れたのですが後半になるにつれ、徐々に足が重くなり息も上がり始め何度も歩こうと思いました。
しかしそんな時に沿道から大きな声で「がんばれ!」「あともう少し!」と一生懸命声援を送ってくれる地元の方々。
そんな声援が後押しとなり背中を押してくれました。
結局、最後まで歩くことなく無事にゴールし走りぬくことができました。
記録は満足のいくものではなかったですが、まずは無事に走りきれたことが一番です。
このような大会に出たときにいつも感じるのが、やはり応援は力になるのだということをいつも感じます。
つらい時に声を掛けてもらえるということが、どれだけ力になるか。これはきっと患者さんも同じ気持ちなのではないでしょうか。
まだまだ未熟な看護師ですが私も患者さんを『応援』できる看護師になれるよう、これからも精進していきたいと思います。
話はマラソンに戻りますが、ゴール後は昼食を頂きました。これもマラソン大会の楽しみの一つです。
今回は弁当に、豚汁と地鶏の炭火焼きを頂きました。とても美味しかったです!
帰りは北郷温泉にゆっくりと入り、マラソンの疲れを癒して帰りました。