地域に信頼され、愛される病院をめざして奉仕の精神でつとめます。

医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

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ハロウィン

2018.10.22

10月に入り朝晩の寒さが一段と厳しくなってきましたが、皆さん体調は崩していませんか?

10月と言えば『ハロウィン』ですね。ここ数年でこの時期になるとこの言葉をよく耳にする機会が増えてきました。

では皆さん、『ハロウィン』とは何かご存知ですか?

ハロウィンとは簡単に言えば、「日本のお盆」のようなものです。

10月31日にご先祖様が親族を訪れる夜だそうです。

それでは何故仮装をするのか?

それは、ハロウィンには魔物も一緒にこの世に現れてしまうため自ら魔物の格好をして悪霊や魔物のから身を守った事が仮装の由来とされているそうです。

そんなハロウィンですが2病棟でも今月はハロウィンの展示物を作成しました。

病棟に来られた際は、是非足を止め見て行ってください。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:看護部門 

平成30年度宮崎大学医学部公衆衛生学実習

2018.10.19

今年度も、10月17日に宮崎大学医学部3年生3名の方が 実習に来られました。
当院理事長が『精神科における自殺対策及び一般医療機関との連携等』について
約1時間の講話をおこないました。
今後の皆様のご活躍を願っております。

 

カテゴリー:スタッフブログ , 事務 

ハロウィン(^_-)-☆5病棟

2018.10.29

10月はハロウィンの季節ですね

ハロウィンとは、もともとは、ヨーロッパを起源とする民族行事で

秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す

宗教的な意味合いのある行事だったみたいです。

今ではクリスマスなみの、大イベントとなって、

仮装したり、飾りつけをしたりしてとっても楽しい行事ですよね

病棟のOT活動で、患者さまが、ハロウィンの飾りを作ってました

Trick or treat(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうよ

こちらは、カラフルな、カボチャがたくさんできています


かぼちゃのことは、ジャックオーランタンて言うんですって

もともとは、カボチャではなく、カブをくりぬいて、灯りをともしていたみたいです

何故、ジャックオーランタンて言うのかは、

気になる方、ネットで検索してみてくださいね

かわいいハロウィンの飾りが出来上がりました

5病棟エレベーター前に飾ってますので、見に来てくださいね

カテゴリー:看護部門 

DIY 木箱作り   

2018.10.15

こんにちは、4病棟Nsです。

この度DIYで木箱を作る機会がありましたので紹介します。

 

材料は桐板、5mmベニヤ板、2.5mmベニヤ板、枠板はダボとボンドで接合してみました。

枠板は厚さ1.3mmの桐板とし底板(5mmベニヤ)を接着する面に、あらかじめ5mm角の細い角材を接着して補強材としました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枠板はボンドだけでも接合できるのですが、ダボを使用することによってより強固に接合できます。

こちらがダボになります。ドリルで穴をあけますが穴の深さが分かるようにテープで目印をつけてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に枠板を組んでいきます。

ダボ穴をドリルであけ、ダボマーカーという金具をはめ込みます。

このダボマーカーを使用することで、組み合わせる材木の穴の位置を特定できるので便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダボマーカーで印が付いたら、そこにドリルで穴をあけダボ材を差し込みます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおまかな枠組みが出来ました。

四隅と底板とを接着剤でくっつけると、結構な強度になります。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕切り板になります。組み合わせるので、板の幅の半分まで切り込みを入れてます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕切り板を組み合わせ、出来上がった木箱内に入れ込みます。

仕切り板の数を変えれば、小物入れとして物に応じたスペースを作り出す事も出来ます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にサンドペーパーで仕上げて完成です。

実際作ってみると、意外と簡単にできるので皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

 

 

 

カテゴリー:看護部門 

敬老の日。そして敬老会🌼

2018.10.05

 

みなさんこんにちは作業療法士です。

気持ちの良い秋風が吹き渡るころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

9月17日は敬老の日!ということで…今年も敬老会を開催させていただきました

今回の敬老会は70歳以上を対象とした患者様が参加をして頂く形で、なんと69名の方に参加して頂きました~!

 

プログラム内容は、映画やクイズ、体操、スタッフ出し物、そして…朝日保育園の子供達が歌やダンスなどの出し物、プレゼントをするために来ていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クイズでは約70年から90年前の歴史から雑学クイズ、スタッフ出し物では今年入職した職員によるソーラン節、朝日保育園の子供たちは踊りや歌の披露がありその他にも皆さんに楽しんでもらえるようなものとなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の敬老会を通して、いつも以上に皆さんが元気に笑顔で発言される姿や、一緒に歌を歌う方も多く見られていたため、私たちも皆さんから元気を頂きました

 

 

敬老を迎えられた皆さんがいつまでも健やかに、楽しい毎日を送っていただけるようにお祈り致します。

カテゴリー:作業療法 

フレブルチョビのちょびっと話12

2018.10.01

10月は作業療法士の菅さんです♪
①内村病院勤務歴はどのくらいですか?

「24歳当時、彼女(現在の妻)の同僚の旦那さんが内村病院の作業療法士で『作業療法の助手をやってみない?』と誘われ入職しました。助手を8年勤め、やっぱり資格がないと!と思い32歳で専門学校へ。無事に卒業してカムバック!それから10年が経ちまして現在に至ります。まあ、通算すると約20年のお付き合いでしょうか~(^^)」

 

②やりがいを感じることはどんな所ですか?

「作業療法の活動を通し患者さんが笑顔になってくれた時に『あ~やっててよかった~』と思います。そして『今度はいつあるの?』と言葉が出てくると更に想いは強くなりますね!」

 

③内村病院のココが面白い等、印象的な所はありますか?

「個性的な方々が多いのが面白さかと・・・

その個性を受け入れてくれる寛容な職場だと思っています!」

 

④何か趣味や最近ハマっている事などあります?

「猫あそびです。家の周りを一緒に散歩➡疲れる➡軒下で一休み~してます🐈💤」

 

⑤そんな菅さんはもちろん猫派ですね?

「はい!今は1匹ですが、ベンガルを飼ってます。虎留(たける)です🐈」

 

なるほどー。ありがとうございました(∩´∀`)∩

 

猫は自由気ままな感じがしますが、一緒に散歩できるなんてお利口な猫ちゃんですね。

ほのぼの~としていて羨ましいです♪

最近変えた、眼鏡👓もとってもお似合いですよ★

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敬老の日・綺麗なお花で迎える敬老会

2018.09.28

 

9月17日は敬老の日でした。

 

あさひ保育園様より綺麗なお花を頂きました

秋を彩る、かぼちゃの魔女がかわいいものとなっています

9月26日の敬老会にて飾らせて頂きました

 

あさひ保育園の皆様ありがとうございました。

 

カテゴリー:作業療法 

そうめん流し5病棟

2018.09.25

 

秋めいてきた今日この頃ですが、5病棟も、ようやく、そうめん流しをすることが出来ました。

皆流れてきたそうめんを上手に

すくい食べていました。おいしそう

スイカ割りもしましたスイカを目指して頑張れ

結構大きなスイカです。なかなか割れませんね・・

右、右、左、左周りからの声援がすごいです

この後見事に割れ皆でおいしく頂きました。

輪投げ・・・狙って、狙って

夏と言えば夏祭り夏祭りと言えば金魚すくい実際金魚は無理なので

色とりどりの玉をすくいます。夏祭り気分をを味わえる良い機会となりました。

 

カテゴリー:看護部門 

ふれあい看護体験 2018

2018.09.18

今年も「ふれあい看護体験2018」に協力しました。

昨年度から看護協会の依頼で「ふれあい看護体験」の高校生受け入れに協力しており

本年度も2名の高校生を受け入れました。

参加者は初めての看護体験のため、朝はとても緊張した表情をしていましたが白衣を

着用すると表情も和らぎ笑顔が見られていました。

その後、患者様の気持ちを少しでも理解してもらう目的で、実際に車椅子の試乗や操作

抑制体験、幻聴のバーチャル体験を行いました。

また、病棟の夏祭りにも参加し患者様とコミュニケーションをとりながら色々なゲーム

を楽しんでいました。

参加者からは、看護の仕事に対して「人の役に立てる」「尊敬できる仕事」「やりがいが

ある」仕事だと感想が聞かれました。

「ふれあい看護体験」を受け入れることで看護の仕事の魅力に気付いてもらい、ひとりで

も多くの高校生が看護職を目指してくれればと思っております。

 

カテゴリー:看護部門 

日本精神科病院協会学術教育研修会 PSW部門

2018.09.18

みなさん、こんにちは!地域医療連携課ですヽ(^。^)ノ

 

 

8月9日と10日の2日間「日本精神科病院協会学術教育研修会」に行ってきました。

研修会場は福岡。小林からは高速バスで約3時間。乗り換えはありません。でも、県外での研修が初めてだったこともあり、研修会場のあるホテルまで無事に辿り着けるかドキドキしました(*^_^*)

無時に辿り着いた博多駅は大きくて、外国人の観光客がたくさんいました\(^o^)/

 

今回、全国から約200名の方が研修に参加していました。久しぶりに専門学校時代の同級生にも会ったので、それぞれの近況を報告し合いました。卒業して約3年…同級生たちもそれぞれの病院や施設で頑張っているんだぁと良い刺激になりました!(^^)!

 

今回の研修を通して、普段の業務について振り返る良い機会となりました。

私たち精神科病院で働く精神保健福祉士は、受診相談から入院相談、社会生活上の相談援助など、受ける相談内容は多岐にわたり、様々な問題に直面します。その相談に対し1つ1つ丁寧に話を聞き、相談者と一緒に解決策を模索していきます。しかし、医療機関だけでは解決できないこともあります。やはり他の医療機関や地域支援事業所、行政と連携していくことが必要だと思いました。今回、連携の大切さと事前の情報収集、アセスメントの大切さを学びました。また精神保健福祉士は、相談者と様々な制度や関係機関を繋げていく職種なので、円滑に調整できるよう努力していきたいと思いました。

 

最後に余談ですが・・・

博多駅の周辺には、焼き鳥屋、餃子店、ラーメン店などたくさんのお店が軒を連ねており、さらに地下にもたくさんのお店がありました。研修の合間に少し福岡を満喫しようとラーメン店を5つ周りました!どこのお店も外国人の方が多く、またスタッフとして働いている外国人もいて異国の言葉が飛び交い、とても不思議な感じがしましたヽ(^o^)丿

 

 

県外にあまり行かないので、とても貴重な体験となりました☆

 

この研修で学んだことを普段の業務の中でも活かせるよう、頑張っていきたいと思います!!

カテゴリー:地域医療連携室・精神保健福祉士 
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