I wish you a Merry Christmas!
2020.11.24
きよし、この夜・・・
12月のHoly night・・・
皆さん、楽しいクリスマスを!
今月も「ちぎり絵」作りを、楽しむことが出来ました。
慌ただしい師走の中だからこそ、心穏やかに・・・
1病棟 ブログ委員
紅葉狩り
2020.11.24
11月に入り、日に日に朝晩の寒さも厳しくなり冬の訪れを肌で感じます。
少し遅れましたが、先日『紅葉狩り』に行ってきました。
普段紅葉狩りと言いますが、なぜ『狩り』なのでしょう?
ふと疑問に思い、『紅葉狩り』の由来を調べてみました。
『紅葉狩り』とは?
紅葉狩りとは、山や野に出掛け、紅く色づいた木々の紅葉を見て楽しむことを意味し「もみじがり」と言います。しかしなぜ「狩り」と呼ぶのでしょう?
「狩り」という言葉は、もともと獣を捕まえる意味で使われていたもので。やがて、これが野鳥や小動物を捕まえる意味に拡大し、さらに果物を採る意味にも拡大しました。ブドウ狩りやさくらんぼ狩りという言い方も一般的ですね。
さらには草木や花を眺め、自然を愛でる意味でも使われるようになり、紅葉狩りという言い方が定着したと言われています。その語源は、平安時代に狩りをしなかった貴族が自然を愛でた、草花を実際に手に取って眺めたなど、諸説あるといわれています。
このように紅葉狩りにもちゃんとした由来があるようです。
2病棟 ブログ委員
☆今年のこすもす祭は☆
2020.11.17
作業療法課 R2 part11
朝晩はすっかり寒くなりましたね。みなさん、体調等崩していないですか?
今回はお知らせです。
毎年実施されていた「こすもす祭」ですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から中止となりました😢
そこで今年度は、日頃から活動等で制作していた作品を
下記の日程及び場所で展示されることになりました(^^♪
「◎」の展示場所では、当院作品も展示させていただく予定です。
—案内————————————————————————–
11月10日(火)~11月25日(水)
・小林市立図書館 ◎えびの市役所 ◎えびの市立図書館
12月7日(月)~12月16日(水)
◎高原町ほほえみ館 ・小林市役所
12月1日(火)~令和3年1月10日
◎小林市TENAMUビル
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機会があれば、マスクを装着し感染予防を心がけて、ご覧いただけると嬉しいです。
来月は、各病棟ごとでの「クリスマス会」を計画しています。
また、内容などブログで報告したいと思います(^^)/
訪問看護日記
2020.11.12
みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v
今年に入り、コロナ…コロナ…と言われながら、もう11月となりました!!
今年はさまざまなところでコロナの影響が出て大変でしたね…(-_-;)
訪問看護でも感染症対策として、玄関先でのお話を聞かせていただいています。
こういう時期なので作品作りができずとても残念ですが、その代わりに一緒に散歩をしたり、庭を見て回る機会が増えたように思います。
今回は訪問中に患者様と見つけた季節外れのひまわりや花々たちを紹介します。
これから寒さも厳しくなってきます((+_+))
風邪、インフルエンザ、コロナウィルスの感染予防として…
規則正しい生活(食事・睡眠・適度な運動など)を送り、元気に毎日を過ごしましょうね(*^^)v
大豆で快眠(*_ _)zzZ
2020.11.11
みなさん、こんにちは。臨床心理課です。
日々寒くなってきていますね。
換気しているため室内でも寒いです(((((((;´д`)))))))
今年は防寒着が手放せなさそうです。
さて、私、食べるのが大好きなんですが、
最近ハマっているのは生おから
低糖質、高たんぱく、食物繊維も豊富
卯の花、ポテトサラダ、蒸しパンなどなど((●^~^●))モグモグ♪
罪悪感なく食べられるところが助かってます(食べ過ぎ注意)
そんな、私にとってのスーパーフード生おからが、
ここ数週間、スーパーの売り場から消えてしまい
リクエストしようかと思うくらい、がっかりしていました。
が!なんと!先日、売り場に復活していました(*´∀`*)イエイ♪
さて、生おからの原料は大豆ですが、
大豆は睡眠の質を上げてくれるそうです。
大豆に含まれているトリプトファン(必須アミノ酸の1つ)が、
セロトニン(気持ちを落ち着かせてくれる)と
メラトニン(体内時計を整えてくれる)の原料になるんだそうです。
大豆ってすごいですね・*:・゚★(・v・)ノ★・*:・
おいしく食べて、ぐっすり眠って、心と体に元気をいただきます!
大豆よ、ありがとう♡
HAPPY HALLOWEEN
2020.11.11
ケルト人の暦では、10月31日は一年最後の日(大晦日)で、
翌日の11月1日に新年を迎えます。
ハロウィンは、秋の収穫を祝い、また新しい年を迎える前に悪霊や
魔女などを追い出すためのお祭りです。
「Trick or Treat!!」
「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」
10月も「ちぎり絵作り」を楽しむことが出来ました。
1病棟 ブログ委員
ステイホーム継続中(*’ω’*)
2020.10.26
みなさん、こんにちは!
7年目の精神保健福祉士です(*’ω’*)
だんだんと寒くなり、コロナ感染症対策のための換気がつらくなる時期になってきました。
世間では『Go To travel』ですが、家が好きな私はまだまだステイホーム継続中です(*^^)v
ステイホームのおかげで昨年の12月から始めたダイアモンドアートがようやく完成しました!!
最後の方はなんだか終わるのが名残惜しかったですが、完成して飾ってみるとすごい達成感でした( `ー´)ノ
ちょっとおおざっぱな部分が出たのか隙間があるところもありますが、遠目から見たらわからないので気にしないことにします( *´艸`)
写真ではわからないはず(笑)
次はパズルにチャレンジしようかとおもっていますが、パズルも絵柄やピースの数など種類が多くてどれにしようかと悩み中です(*ノωノ)
ネットで見ると次々におすすめが出てきて、光るものやステンドグラスのように透明なものまであるので余計に決められなくなってしまいました(^-^;
どれにしようかと悩むのも楽しみの一つだと思うので、じっくり考えたいと思います。
★ちゃんちゃんこ★
2020.10.22
作業療法課 R2 part10
秋晴れと秋雨が繰り返されるこの頃、みなさん体調は崩されていないでしょうか?
先月は、各病棟内で『敬老会』が行われました。
(過去病棟UPブログでも紹介されているので、ご覧ください。)
昨年までは全病棟合同で行っていたのですが、今年は病棟ごとの開催。
病棟のみだからこそ、敬老患者様へ個別的にお祝いができたので、良いお祝いが出来たような気がします。
また、今回の敬老会では、敬老のお祝いで祝寿年齢になると着て祝うことが多い『ちゃんちゃんこ』を患者様に着用してもらい記念撮影を行いました。(下記写真)
実は、この『ちゃんちゃんこ』、私OTの手作りでございます(^^)/
100均のフェルト2枚(帽子まで入れると3枚)で作れます!
(作り方は浴衣を作る要領と似ていますので、裁縫得意な方は是非とも作ってみては?)
ところで、この「ちゃんちゃんこ」。年祝いで着用すべき色は決まっていること、ご存知ですか?
還暦(60歳)で、赤いちゃんちゃんこは定番だと思いますが、他にも・・・
古希祝い(70歳)、喜寿(77歳)は、むらさきのちゃんちゃんこ。
傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)は、きいろのちゃんちゃんこ。
そして、白寿(99歳)は、百から一を引くと『白』になることから、しろのちゃんちゃんこでお祝いするそうです。
初めての試みでしたが、皆さん喜ばれており、笑顔で写真を撮ることができ記念になりました。
来年は、白寿のちゃんちゃんこを製作しようと思います(^^♪
秋 どんぐりころころ~
2020.10.19
「どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと 泣いてはどじょうを 困らせた」
10月に入り、朝晩は肌寒さすら感じるようになってきました。
これから、段々と秋が深まってきます。
秋らしい風景のひとつに、紅葉があります。
木々が色づき、地面が落ち葉で埋め尽くされる景色は
まさに「秋」を感じさせます。
そんな秋の風景の中、木々の下に落ちているどんぐりを
よく見かけます。
どんぐりは、見た目も可愛いですし、りすのエサにもなります。
そんなどんぐりが主役の童謡といえば、大正時代に作られ
今も子供たちに元気に歌い引き続かれている
「どんぐりころころ」です。
今月も「ちぎり絵作り」を楽しみました。
「深まる秋」を、満喫したいですね~。
1病棟 ブログ委員
2病棟 敬老会
2020.10.07
先月末、2病棟で少し遅れましたが「敬老会」を開催しました。
敬老会の様子を報告する前に、まず「敬老の日」とは何なのか調べてみました。
【 敬老の日の始まり 】
敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で提唱、行われていた敬老行事の「としよりの日」が始まりとされています。
その主旨としては、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう!」と、農閑期(農作業のひまな時期)にあたり、気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めて、敬老会などを開いていたものです。
そして、小さな村ではじまったこの習慣が、1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、その後は全国へと広がっていったのです。
その後、「としより」という表現はあまり好ましくないということで1964年に「老人の日」と改称されました。
全国的に広がりを見せていたこの動きですが、発祥の地でもある兵庫県多可郡野間谷村では、国に対して、「こどもの日や成人の日があるのに「敬老の日」がないのはおかしい!」と声を上げ続け、「老人の日」と改称され翌年1965年に、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として9月15日を「敬老の日」とする国民の祝日が制定されたのです。
また、聖徳太子が身寄りのないお年寄りや病人のために「悲田院(ひでんいん)」という、今でいう老人ホームを設立したのが、9月15日だったということでこの日が「敬老の日」になったという説もあります。
以上が「敬老の日」の由来のようです。
さて、今年の敬老会、OTスタッフの余興もあり皆さん笑顔で楽しむことができました。
敬老の日を迎えられた皆さん、おめでとうございました
2病棟 ブログ委員