地域に信頼され、愛される病院をめざして奉仕の精神でつとめます。

医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

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蕎麦作り

2017.10.27

8月31日より、園芸活動初となる蕎麦づくりを始めました。1~2ヵ月経った今では、花も咲きもうすぐ収穫の時期です。園芸活動に参加されているメンバーの方たちと収穫するのが楽しみです。

 

 

カテゴリー:たんぽぽ館 , スタッフブログ 

フレブルトリオ★86

2017.10.02

10月になりました。報告が遅れましたが、先月の10日にあくびちゃんが天国へ旅経ちました。

コロンちゃんに続き、こんなに早くお別れがくるとは予想外でしたのでしばらくは写真も見れませんでした。

 

実は私、犬が苦手でした。内村病院に入社し、仕事にも慣れ暇を持て余すようになっていた頃、あくびちゃんが現れました。

内心、「犬だぁ・・・。どうしよう・・・。」と思いましたが、仕事だ!やらなきゃ!と決意し、慣れないお世話に奮闘しました。

だんだん、〔犬怖い⇒大丈夫だ、触れるぞ。⇒可愛いなぁ。〕と犬嫌いを克服しました。

えこひいきをするつもりはありませんが、3匹の中で一番あくびちゃんとの思い出があるのでいなくなって悲しいです。

 

少し、宗教的な話になってしまいますが、亡くなったペットは「虹の橋」という場所にいるそうです。そこでは痛みも悲しみもなく元気に走り回っているそうです。

虹の橋は天国の手前にあって、飼い主さんが亡くなった時にそこでまた再会できるそうです。

それが本当かどうかわかりませんが、それを聞いた時「また会えるんだ。よかった」とほっとして悲しさが和らいだ気がしました。

 

また、「時間はくすり」等とよく耳にしますが、本当にそうだなと実感しました。

こうやってあくびちゃんの写真を選ぶことができました。死という悲しみを受け入れることができたと思います。

たくさんの思い出をくれたあくびちゃんに感謝です。

まだまだ先だと思うけれど、虹の橋でコロンちゃんと一緒に飼い主さんを待っててね (*’▽’)

 

 

カテゴリー:スタッフブログ , フレブルブログ 

『ケースワーカー』と『ソーシャルワーカー』

2017.10.11

みなさん、こんにちは(^_-)-☆ 地域医療連携課です!!

朝夕が肌寒く感じる今日この頃。みなさん、風邪を引いてはいませんか??

今日はケースワーカー』と『ソーシャルワーカー』についてお話したいと思います!

 

ケースワーカーの〇〇です」とか、「ソーシャルワーカーの〇〇です」と呼び名が違う場合がありますが、そもそも『ケースワーカー』と『ソーシャルワーカー』って同じなの?違うの?と疑問に思ったことありませんか??

 

基本的には、どちらも福祉の現場で働き、日常生活を送るうえで困難を抱える人の相談援助に携わるお仕事です。

 

世界的には、『ソーシャルワーカー』という名称が標準です。

もともとは社会福祉事業に携わる人の総称として使われています。

また、「ソーシャル(社会的)」とつくことで、個別のもののみならず、集団、地域など、あらゆるものを対象に、援助技術を駆使していく支援者とも捉えられています。

 

ケースワーカー』は、日本では一般的に「福祉事務所を始めとする公的な機関の相談員(社会福祉主事)」の通称として使われています。

また、「ケース(個別的)」とつくことから、個人、または個別の事例にかかわる支援者とも捉えられています。

簡単にいえば、『ソーシャルワーカー』の中に『ケースワーカー』が含まれると考えておいてよいでしょう。

 

 

ソーシャルワーカー』をもっと細かく見ていくと、

 

『医療ソーシャルワーカー(MSW)』

          病院などの医療施設で相談援助を行う職員

 

『精神科ソーシャルワーカー(PSW)』

          MSWの中でも、精神に障がいを抱える人を対象として相談援助

          を行う職員

 

『精神保健福祉士』

         PSWの中でも、国家資格を有する者(その中でも、生涯教育を

         継続し認定を受けた者を『認定精神保健福祉士』)

 

 

さまざまな名前を挙げてきましたが、いずれも、何らかの理由によって日常生活を送ることが困難であったり不安を抱える人に対し、関連機関や各分野の専門家と連携をとりながら援助を行う、というソーシャルワーカーの基本的な役割はほぼ同じです。

 

内村病院に勤務するPSW(精神科ソーシャルワーカー)は、全員が国家資格を取得した「精神保健福祉士」です。

国家資格を有するといっても、資格は取得して終わりではありません!

社会は目まぐるしく変動し、法制度も年単位で変わっていきます。

みなさんからお受けする相談内容も多種多様であり、必ずしも精神保健医療分野だけとは限りません。

私たち精神保健福祉士は、常に社会の動きにアンテナを張り巡らして、少しでもみなさんのお力になれるように日々自己研鑽に努めております。

これからも内村病院の精神保健福祉士9名の精鋭部隊をよろしくお願いしますm(__)m

(ちょっとハードルあげすぎちゃったかな\(◎o◎)/!)

カテゴリー:地域医療連携室・精神保健福祉士 

新人リフレッシュ研修!!     臨床心理課より

2017.09.28

皆さんこんにちは(*´з`)

 

臨床心理課です。少しずつ涼しくなってきましたね。

 

夏物が安くなっているので、

 

 

いろいろ買っているこの頃です。

 

早速ですが、先日あったリフレッシュ研修

 

についてお話します。

 

 

 

 

リフレッシュ研修とは、

新人さんの研修に含まれているもので

「お疲れさま会」のようなものです。

 

 

 

今回は新人が少ないということもあり、

看護学生さんに

たくさんご参加いただきました!!

 

 

若いって素晴らしい(*’▽’)

 

 

 

 

研修では、先輩の作ったビデオレター鑑賞や

 

寄せ書きの贈与、チームビルディング研修

 

など盛りだくさんで行われました。

 

 

 

チームビルディング研修では、

 

「マシュマロチャレンジ」をやりました。

 

パスタを使ってやぐらを作り、

 

上に乗せたマシュマロの高さを競います。

制限時間は10分。

 

優勝は女性チームでした。高さ42センチ( `ー´)ノ

みなさん楽しまれていました。

 

 

参加したAさんの感想です。

 

「まず、マシュマロのゲームが楽しくて、

 

夢中になりました。

 

 

寄せ書きのプレゼントと

 

ビデオレターは本当にびっくりして、

 

先輩が隠れて作って下さっているのかと思うと、

 

とてもうれしく思いました。

 

これからも、当院で頑張りたいと思います♡」

 

とのことでした。

 

 

 

 

喜んで頂いて何よりです(ノД`)・゜・。

 

新人さんは何より大事ですが、

 

研修に身体を張って協力してくださった

 

職員の皆様や、新人研修やリフレッシュ研修を提案して、

 

紆余曲折ありながらも、

 

あきらめずに最後までやりきった職員さんこそ、

 

何よりも尊いものだと思います

 

 

 

 

 

来年も、またやれたらいいなぁと思います(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

臨床心理課でした(*’▽’)

カテゴリー:臨床心理室 

敬老の日  あさひ保育園様

2017.09.25

9月18日は、敬老の日

あさひ保育園様より綺麗なお花をいただきました。

ありがとうございました

 


 

カテゴリー:事務 

看護補助者の研修会を行いました。

2017.09.21

「誤嚥窒息・食事介助」と題して、看護補助者のレベルアップを目的とした研修会を

行いました。

嚥下の仕組みや誤嚥の原因、窒息時の対処、異食時の対処、食事の介助方法と業務に

役立つ内容でした。

研修会終了時には、日頃困っている事などの質問が沢山出されると同時に「勉強になりました」

という声も聞かれました。

看護補助者の協力で病棟業務がスムーズに運ぶように、今後も更なるレベルアップ

を目指して研修会を計画しています。

 


 

 

カテゴリー:スタッフブログ , 看護部門 

4病棟 そうめん流し

2017.09.11

皆さんこんにちは。厳しい残暑が続いておりますが4病棟では棟外でそうめん流しを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、今年は竹を加工してのそうめん流しとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうめん流しの前にスイカ割り、射的などをして楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム後に、いよいよそうめん流しです。

外は暑かったですが、それぞれ風情を感じながらおなか一杯食べられたと思います。

また来年となりますが、皆さん楽しみにされていたようです。

 

それではまた。

カテゴリー:看護部門 

訪問看護日記

2017.09.05

みなさん、こんにちは!精神科訪問看護です(*^^)v

朝夕が少しずつ涼しくなり秋の気配を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回、野菜作りをしている利用者さんと一緒に畑に行ってきました!

毎年米や野菜作りをされていますが、今年の夏もトマトナスゴーヤなどたくさんの野菜を植えました。たわわに実った野菜を見て利用者さんもとても喜んでおられ、その様子を見ていた訪問スタッフもとても嬉しかったです(^_-)-☆

訪問看護を利用して5年「今年も昨年と同じように家の事や野菜作りができて、感謝しています」と笑顔で話してくれました。

 

物作りが好きで、手先が器用な女性。カタログが届くととても嬉しそうに選び、材料が届くと熱中して取り組まれます。

今回はウサギの作品を作りました。家にはこれまでに作った作品がたくさん飾られています。本当にどれも上手に出来ていて、感心させられます(*^^)v

 

みなさんは、今年の夏は『花火』を見ましたか??

 

暦の上では『秋』ですが、日中はまだまだ暑い日が続きます。水分補給を忘れず、しっかり取って下さいね!!

カテゴリー:精神科訪問看護 

5病棟 おいしいパン(^◇^)

2017.09.05

5病棟にはすごい職員がいる

薬膳マイスター

食育インストラクター

パンの講師といろんな資格を持っている人が

そして、時々焼き立てのパンの差し入れが

とってもおいしいので、ちょくちょく、差し入れお願いします

 

カテゴリー:看護部門 

農業の素晴らしさ(*’▽’)    臨床心理課

2017.09.05

みなさんこんにちは。

 

最近いろいろ忙しい、臨床心理課です(*´з`)

 

 

 

この前、私、えびの道の駅に遊びに行きました。

 

その時にある農家の方とお話をしたのですが

 

とても楽しかったので紹介します。

 

 

 

道の駅のお店で、元気なおじさんに会いました。

 

おじさんはAさんといいます

 

 

 

農業を営むAさんは8人家族で、(詳細は変更してあります)

 

両親と子ども5人と奥様と暮らしていました。

 

子どもは一番下の子が今年就職をするそうで、

 

もうすぐ手が離れるとのこと。

 

 

 

 

子どもはみんな農業を継がなかったので、

 

畑や田んぼはAさんの代で終わり。

 

少しずつ農地を狭くして、仕事を楽にしているといいます。

 

 

 

 

 

まず、農業という仕事が素晴らしい。

 

食べ物を生み出す仕事は、

 

世界中のどの仕事よりも尊く、

 

価値のある仕事ですよね。

 

 

 

そして、その農業一筋で、

 

子ども4人を育て上げたのがますます素晴らしい!!

 

子どもはみんな県外の大学に行って、

 

そのまま他県で就職したとのことです。

 

お父さんの鏡ですね!!

 

 

 

 

すると「あんた(私のこと)は、そう褒めてくれるけど、

 

仕事はほんとに地味で、ずっとひとりぼっちでやることなんよ

 

水あげたり肥料あげたり、出荷したり」とAさん。

 

 

 

ひとりぼっちで、コツコツと仕事をして、誰に何かを言うでもなく、

 

言われるでもなく自分と植物と向き合って生きていくAさんをみて

 

 

 

「仙人みたいだなぁ」と思いました。

 

 

 

仲良くなったついでに、Aさんの年収を聞いてみました。

 

するとAさん笑いながら、こっそり耳打ちしてくれましたΣ(・ω・ノ)ノ!

オシエテクレルノ?!( ゚Д゚)

 

 

 

手取りが一流企業の部長さんの○○倍以上でした。

 

さすが仙人・・・・

 

 

さらに、買い物が終わった後、

泥だらけの軽トラに乗って

 

颯爽と帰って行かれました。

 

カッコヨスギ( ゚Д゚)ケッコンシテクダサイ!

 

 

 

臨床心理課でした(*’▽’)

カテゴリー:臨床心理室 
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