地域に信頼され、愛される病院をめざして奉仕の精神でつとめます。

医療法人 浩然会 内村病院-精神科・心療内科

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フレブルチョビのちょびっと話 2

2017.12.01

12月になりました。今年もラスト1か月となりました。

今月の顔は事務長です(^^)

①内村病院に入社されてどのくらいですか?「半年くらいです」

②入社されて間もないですが内村病院の印象はどうですか?「ハートの熱いスタッフがたくさんいるな!と感心しています」

③何か得意な事などありますか?「学生時代には野球をしてました」

④犬派ですか?猫派ですか?「犬ですね。家でもトイプードルを飼っていますよ」

ほうほう、なるほど!

 

事務長は職員とのコミュニケーションを大切にしており、一人ひとりに声をかけてくれます。

たまには冗談を言って笑わせてくれる方です(*‘∀‘)

このインタビューの際も「僕は申年だから犬と仲良くなれるかな~(犬猿の仲)」と言いながらチョビちゃんとじゃれておりました(笑)

おかげでチョビちゃんもリラックスして写真が撮れました。

ありがとうございました★ さて、次は誰かな?

 

カテゴリー:スタッフブログ , フレブルブログ 

クリスマスの飾り

2017.11.30

こんにちは(*´з`)

臨床心理課です。

寒くなりましたね。

心理課ではクリスマスの飾りを出しました。

なんだか飾りを見ているだけでワクワクしますね(*’▽’)

 

 

 

皆様いつもは大変で忙しい毎日でしょうが、

クリスマスは家族でゆっくり楽しく過ごしていただきたいと思います。

 

臨床心理課でした(‘ω’)ノ

カテゴリー:臨床心理室 

4病棟 紅葉の季節ですね

2017.11.21

秋も深まり、少し寒くなってまいりました。

今回は秋の紅葉についての一言です。

 

 

「紅葉」の画像検索結果

 

 

秋の山は赤や黄色に彩られて非常に美しく感じますが、すべての樹の葉が色づいている訳ではありません。

まずは紅葉する木としない木の違いです。これはズバリ常緑樹落葉樹の違いです。

 

これら二つの違いは葉の落ち方にあります。

 

常緑樹(マツ、スギ、ヒノキ、クスノキなど)葉を落としますが、新しい葉と古い葉を交互に入れ替えて常に枝に葉があるような状態を保ち冬が来ても、葉ですこしずつ光合成を行っていきます。

 

 

落葉樹の方は紅葉する葉を持ち、冬が来る前に一気に葉を落として冬は幹と枝だけで省エネで過ごそうとします。

 

一般に葉の色が変わることを紅葉(こうよう)と呼びますが、色の変わり方で呼び方が変わります。

 

紅葉(赤色に変化)
代表的な品種:カエデ、サクラ、ナナカマド、ケヤキ、コナラなど

 

黄葉(黄色に変化)
代表的な品種:イチョウ、ポプラなど

 

褐葉(褐色に変化)
代表的な品種:ブナ、ケヤキ、トチノキなど

 

これらを全部まとめて「紅葉(こうよう)」と呼ばれることがほとんどです。

葉の色が変わったら、「紅葉(こうよう)した」と呼んで良いでしょう。

 

この辺りでは、えびの高原などが有名です。ドライブがてら紅葉を見に出かけてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた

 

 

 

 

 

カテゴリー:看護部門 

認知症ケア「ユマニチュード」を学ぶ

2017.11.07

新人研修に年々増加する認知症患者へのケア「ユマニチュード」を企画。

今回、「ユマニチュード」の講義を受けてきた看護師2名が、新人に限らず多くの職員を

対象にデモンストレーションを行った。

見る、話す、触れる、立つ という4つの基本柱を組み合わせ、相手にうまく伝えられる

技法を学ぶことができた。

 

  1.見る

   同じ目線の高さ、約20cmの距離で親しみを込めた視線

 2.話す

   ゆっくりとした声かけ

 3.触れる

   手のひらを使って包み込むようにやさしく触れる

 4.立つ

   1日20分以上立つことを目標にする(自分の足で立つことで人であることの喜び

   を感じることができる)

 

「まるで魔法のように」と称される「ユマニチュード」効果。

実践の中では、なかなかうまくいかず問題に面することも・・・・

  自分ひとりではない、他の職員と交代して時間を置くことも必要。

  あわてずゆっくり、丁寧にというアドバイスがあった。

患者様に寄り添い、やさしくゆとりのある看護に努めたい。

カテゴリー:看護部門 

【新企画】★フレブルチョビのちょびっと話1★

2017.11.01

11月になりました。

先月のブログを見て共感してくださった方々からコメントや声をかけていただきました。

とても嬉しかったです。感謝いたしますm(__)m 悲しさに浸ってばかりではチョビちゃんも寂しがるので新企画を立ち上げました♪ 

当院は精神科病院という事で暗い・怖いというイメージが少なからずあるのでは?いやいや、そんな事ないですよ~皆さん気さくでいい人ばかりです。もちろん、仕事は真剣でプロフェッショナルな姿が輝いております!

そんな当院職員をリレー方式で紹介できたらと思っております。あまり長くだらだらと紹介するつもりはありません。「ちょびっと」だけお付き合いください(^ω^) 

トップバッターはやはりこの方、院長です。

①お医者さんは何年目ですか? 「29年です」

②内村病院は勤務何年目ですか? 「19年です」

③最近ハマっていることはありますか? 「腰痛持ちなのでローリングという整体療法で身体のコンディションを整える事かなぁ~」

④内村病院あるあるは?「仕事中に事務局にフレブルが乱入しても職員は驚かない。むしろ歓迎する(笑)」

 

ほうほう、なるほど! ありがとうございました~★

 

院長は先月開催された精神保健福祉全国大会で今までの功績が認められ「厚生労働大臣賞」を受賞されました。

 

 

おめでとうございます(∩´∀`)∩

 

さて、次回のちょびっと話は誰になるかな? 職員の皆さん、ご協力お願いしまーす!

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快護生活フェスに行ってきました☆

2017.10.30

こんにちは!地域医療連携課です(*^^)v

10月7日、8日に鹿児島県で開かれた『快護生活フェス!』に行ってきました。

様々な最新の福祉用具や介護ロボットの展示、セミナーが開催され、その中の≪寄り添う人の為の『ほめる達人講座』『ほめ達』の魔法~≫というセミナーを受講してきました。

皆さんは『ほめ達』という言葉をご存知ですか?私はそのセミナーで初めて知ったのですが、『ほめ達』とは、その名の通り『ほめる達人』の事だそうです。

2011年に一般社団法人 日本ほめる達人協会が設立され、ほめることへの研究や教育、普及啓発活動を行っているそうです。

今回は、特別認定講師の福元直子先生がお話をしてくれました。

 

セミナーの中で、5分間自分が言われて嬉しいほめ言葉を書きましょうという時間がありました。目安は30個とのことでしたが、私は17個しか浮かびませんでした(-_-;)一番多い人で94個も書いた人がいました\(^o^)/

世の中にはたくさんのほめ言葉であふれているんだと驚きました。ほめ達では「すごい!」「さすが!」「素晴らしい!」さらに「おしい!」という言葉をよく使うそうです。

 

最後に「ほめることは自分のために使いましょう」と教わりました。相手をほめたから頑張ってくれるだろうと期待して使ってしまうと、そうならなかった時に自分が落ち込んでしまいます。心から「イイね!」と素直に伝えて、相手が喜べばこちらも嬉しくなります。相手が喜ばなくても自分の気持ちを伝えることができてスッキリします。それが日々を笑顔で過ごすコツだと教わりました。

 

私も『ほめ達』を目指して頑張ります(*^^)v

カテゴリー:地域医療連携室・精神保健福祉士 

勤務間インターバルについて   臨床心理課より

2017.10.27

皆さんこんにちは(*’▽’)

 

寒くなってきましたね。私は毛布を出しました。

 

さて、今回は新しい過重労働対策として注目

 

されている「勤務間インターバル制度」に

 

ついてご紹介します。

 

 

この制度はヨーロッパの働くルールの中にあるもので、

 

勤務終了時間から、次の勤務時間までの休息時間

 

インターバルがどのくらい必要なのかという内容になっています。

 

越えると企業は訴えられます。

 

①24時間につき最低11時間の休息をもうけること

②7日勤務毎に最低連続24時間の休息を付与すること

③週の平均勤務時間が48時間を超えないこと

 

というものです。

 

 

 

日本においてはまだ、「努力義務」にとどまっていますが、

 

ヨーロッパ諸国では早くから、この決まりを施行しています。

 

本では、「この制度にエビデンスはあるのか」

 

「本当にそれ以上働いたらダメなのか!」と議論が

 

巻き起こっているようです。

 

海外ではそんなこと調べもせずに、当たり前に行われているのに・・・

 

全世界で日本のみにしか「過労死」という言葉がないことが

 

うなづけます。

 

いつの日か、ブラック企業に就職してしまって、

 

過労死するような若者がいなくなり、

 

安心して仕事ができる世の中になればいいなと思います。

 

 

臨床心理課でした(‘ω’)ノ

カテゴリー:臨床心理室 

生駒高原5病棟

2017.10.23

OTのレクレーションで生駒高原のコスモスを見に行きました

 残念ながら、私は、参加していませんが、満開のコスモスがとてもきれいだった

  ようです

患者様の背丈と同じくらいの高さまであるんですね

まるでモデルさんのようないい写真が撮れてます

お花見の後は、おいしいアイスクリームもいただいたようです。

最近天気の悪い日が続いてますが、コスモスが散れないといいんですけど

カテゴリー:看護部門 

平成29年度宮崎大学医学部公衆衛生学実習

2017.10.18

今年度も、10月17日に宮崎大学医学部の3年生3名と保健所の担当の方が実習に

来られました。

講和開始前、実習生の皆さまは精神科急性期治療病棟を見学され、その後、当院院長が

『精神科における自殺対策及び一般医療機関との連携等』について、約1時間の講話を

おこないました。

今後の皆様のご活躍を願っております。

 

 

カテゴリー:診療 

4病棟 生駒遠足

2017.10.16

朝晩が涼しく、秋らしくなってまいりました。

4病棟は秋晴れの生駒高原に遠足に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは自由に散策しました。

コスモスもほぼ満開で天候にも恵まれて気持ち良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記念写真ですよ。

「ハイ、チーズ!(^^)v」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん歩き疲れました。

しばし休憩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食タイムです。

外で食べるお弁当はこれまた格別です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は売店で買い物を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

この日の早朝、6年ぶりに新燃岳が噴火しましたが幸い生駒高原の方は

影響なかったようです。

1日も早く噴火活動が終息してくれるといいですね。

 

それではまた。

カテゴリー:看護部門 
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